「中禅寺湖」や「華厳の滝」、「戦場ヶ原」といった雄大な自然の魅力をたっぷり満喫できる奥日光エリアには、約1200年の歴史がある日光湯元温泉があり、その源泉の周囲に温泉宿が立ち並んでいます。その中から、観光名所めぐりの合間に利用したいおすすめの日帰り温泉をご紹介!美しい景観に魅了され、温泉で心も体も安らぐひとときを過ごす。そんな魅力あふれる奥日光での休日をぜひご堪能ください。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、営業日や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。

1. 非日常の空間と開放感にあふれる「奥日光高原ホテル」

【おすすめ8選】奥日光の日帰り温泉まとめ!歴史がある日光湯元温泉からクーポン情報まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

奥日光高原ホテルは、「日光湯元スキー場」のすぐ近くにある観光ホテルです。男女それぞれに露天風呂付の中浴場、大浴場があり、広々としたお風呂で加水加温をしていないかけ流しの湯元温泉を楽しめます。お湯は乳白色の硫黄泉のため、美白効果を見込めると女性にも人気。ホテルなので脱衣所にはドライヤーをはじめ、アメニティが充実しているのも魅力です。いろんな湯めぐりをした最後に訪れて、身なりを整えるといった使い方にもオススメの温泉です。

前売りチケット(日帰り入浴)
大人(中学生以上)1,000円(税込)
小学生(6歳~) 800円(税込)
未就学児(3歳~) 500円(税込)

【10%割引】日帰り入浴+休憩客室

大人(中学生以上)3,800円→ 3,420円
小学生 2,660円→ 2394円
小人(3歳~) 1,900円→ 1,710円

スポット詳細

名称:奥日光高原ホテル
住所:栃木県日光市湯元2549-6
アクセス:各線「日光駅」からバスで約80分、無料送迎バスで約60分※事前予約必須
     日光宇都宮道路「清滝IC」から車で60分
営業時間:12:30~ ※終了時間はお問合せ
定休日:無休
    ※メンテナンス日、休館日は利用不可。公式サイトでご確認ください
料金:大人1,000円、小人(小学生)800円、3歳~未就学児500円、3歳未満 無料

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休業中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。

2. 「男体山」の岩に囲まれた露天風呂が人気「奥日光小西ホテル」

【おすすめ8選】奥日光の日帰り温泉まとめ!歴史がある日光湯元温泉からクーポン情報まで
(画像=写真:楽天トラベル、『あそびのノート』より引用)

「奥日光小西ホテル」は、とちぎ和牛を使用した食事と源泉かけ流しの天然温泉が魅力の観光ホテルです。また、奥日光の自然の魅力を案内するネイチャーガードによるトレッキング・ハイキングツアーも行われており、奥日光の魅力を存分に楽しめます。

奥日光小西ホテルの日帰り温泉は、お昼時を除いて利用可能。24時間流れる源泉かけ流しのお風呂で常に新鮮なお湯を楽しめるのが魅力です。湯元温泉の特徴である乳白色の硫黄泉は、全国でも4番目に濃いお湯で、柔らかくミルキーなお湯は極上。さらに奥日光小西ホテルでは加水を行わないため、純度の高い天然温泉を堪能できます。源泉の温度が70度と高温なため湯加減は少し熱め。小さな子どもと入浴の際はお気を付けください。

スポット詳細

名称:奥日光小西ホテル
住所:栃木県日光市湯元温泉2549-5
アクセス:東武鉄道「東武日光駅」からバスで約80分
     日光宇都宮道路「清滝IC」から車で40分
営業時間:7:00~10:00(最終入場 9:00)、13:00~21:00(最終入場 20:00)
     ※日によって16:00~18:00は利用できない場合あり
定休日:無休
入浴料:大人1,300円、子ども1,000円 (レンタルバスタオル・タオル付)
    大人1,000円、子ども800円(タオル持参の場合)

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3. 森に包まれたリゾートホテルで味わう癒やしの湯「休暇村日光湯元」

【おすすめ8選】奥日光の日帰り温泉まとめ!歴史がある日光湯元温泉からクーポン情報まで
(画像=写真:楽天トラベル、『あそびのノート』より引用)

「休暇村 日光湯元」は、「日光国立公園 湯ノ湖岬」のほとりに位置するホテルです。森の中に佇んでいるので雰囲気は抜群。そんな休暇村 日光湯元では、短時間ですが日帰り温泉を楽しめます。奈良時代に開湯したといわれる日光湯元温泉の源泉から引いた良質の温泉で、神経痛や筋肉痛、健康増進などに効果的です。
湯元の湯は本来無色透明ですが、光や空気に触れることで白濁や緑濁に変化するのが面白いところ。心地良い奥日光の自然を感じられる露天風呂のほか、収容人数30人という大きな大浴槽の内湯でゆったりと温泉を楽しめます。

スポット詳細

名称:休暇村日光湯元
住所:栃木県日光市湯元温泉 
アクセス:各線「日光駅」からバスで約80分
     日光宇都宮道路「清滝IC」から車で40分
営業時間:13:00~14:30(最終受付14:00)
定休日:無休
料金:大人 1,000円、小人(4歳~小学生)500円

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4. 開放感抜群の広々とした露天風呂「奥日光森のホテル」

【おすすめ8選】奥日光の日帰り温泉まとめ!歴史がある日光湯元温泉からクーポン情報まで
(画像=写真:楽天トラベル、『あそびのノート』より引用)

日光らしい華やかなデザインと四季折々の美しさを誇る奥日光の自然、そして自然との共存を感じさせる北欧スタイルの3つの魅力を融合した「奥日光森のホテル」。こちらでは、奥日光随一の規模を誇る大露天岩風呂を日帰りで満喫できるのが魅力です。保温成分と美肌効果に優れる硫黄分がひとつの湯で楽しめ、加水しているものの、成分はしっかりと濃いのが大きな特徴。女性にゆったりとしたひとときを満喫してもらうため、大浴場は男性風呂よりも広いスペースになっています。

スポット詳細

名称:奥日光森のホテル
住所:栃木県日光市湯元もみの木通り
アクセス:各線「日光駅」からバスで約75分
     日光宇都宮道路「清滝IC」から車で50分
営業時間:17:00~20:00
定休日:無休
料金:大人 1,100円、小人(3歳~小学生) 600円 ※タオル、バスタオル付

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休業中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。