楽曲「ステイ」でジャスティン・ビーバーとコラボし、全米1位を獲得したことで話題の歌手ザ・キッド・ラロイが、スクーター・ブラウンのマネージメント会社「SB Projects」と契約からわずか3ヶ月で契約解除したことが明らかになった。米ビルボード誌などが伝えている。
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ザ・キッド・ラロイはオーストラリア出身の18歳。人気歌手ジャスティン・ビーバーが、SNSを通じてラロイにメッセージを送ったことから交友関係がスタートし、ジャスティンの最新アルバム「ジャスティス」収録曲の「Unstable」の制作に参加。
そして7月にリリースされたジャスティンとのコラボ曲「ステイ」は世界的にヒットを飛ばし、ビルボードの「Billboard Hot 100」で6週連続で1位を獲得した。