【4】本格的な勉強会が開催される!
こちらは時期が限定されますが、夏休みなどの長期休みにはウミガメ勉強会が開催されます。
- ウミガメの放流
- ウミガメの生態と見分け方講座
- ウミガメの身体測定と触れ合い
など内容は盛り沢山(その日のウミガメの体調によって多少変更の可能性あり)。ここでしか出来ない貴重な体験です。
来館が決まったら、ホームページで予定をチェックでしましょう!
【5】本物のロケットの破片が見られる!!
資料展示室には、2007年6月に沖本海岸に漂流したH=ⅡAロケットの破片が展示されています。
日本で実際のロケットを見る機会はなかなか少ないのでは?そんな貴重な体験を、黒島研究所で叶えることができます。初めて見るロケットに筆者も釘付けでした。
周り方のポイントと注意点!
周り方のポイント
先に紹介したとおり、黒島研究所には展示室が2つあります。この2つを周るオススメの順番は【資料展示室】→【生物飼育室】です。最初に資料展示室で知識をつけてから実物を見ると、より楽しむ事が出来ます。館内は展示内容が多いので、全体で40〜60分は時間を確保しておいた方が良いです(体験会の時間は含まず)。
また、黒島観光でシュノーケリングなど海に入る予定の方は、事前に黒島研究所を訪れましょう!海の危険生物をしっかり確認する事が出来ますよ!お子様や、海慣れしていない方にオススメです!
注意点
入口にいるサメやゴンズイは、基本的に人を襲う事はありませんが、水に指を入れると餌と間違われて噛まれる危険性があります。柵などは特に設置されていないので、小さいお子様をお連れの方はお気をつけ下さい。
おまけ
黒島研究所のすぐ近くには、サンドイッチを販売するカーキッチン「ホリエサンド」が出店しています。こちらのサンドイッチがとっても美味しいので、是非ご賞味下さい!可愛いヤギが出迎えてくれますよ。
最後に
いかがでしたか?観光雑誌ではなかなか紹介される機会の少ない黒島研究所ですが、見所は盛り沢山!
海に潜らずに、これだけ多くの海洋生物を見れるのは八重山諸島ではここだけ!
筆者一押しの観光スポットに是非一度、足をお運び下さい。
提供・トリップノート
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