草津温泉を日帰りで楽しむ!草津の日帰り温泉12湯!

日本随一の温泉地である群馬県の草津温泉。今回は草津にある日帰り温泉の中から源泉かけ流し、貸切個室、絶景風呂など厳選して、12施設ご紹介します。

1. 標高1,200mのマウンテンリゾート「草津ナウリゾートホテル」

【おすすめ12選】草津の日帰り温泉まとめ!超巨大露天風呂や貸切風呂、老舗宿など
(画像=『あそびのノート』より引用)

「草津ナウリゾートホテル」は、「和風村」には加盟していませんが、草津でも指折りのリゾートホテルのひとつです。草津の主な6つの源泉のうち最も湯量の多い万代鉱源泉を引いたお湯を提供しており、泉質はリウマチ、冷え性、便秘などにも効果があるといわれています。カップルや家族連れに嬉しい貸切露天風呂や、豪華ビュッフェ付きプランなど豊富なプランが用意されているので、お気に入りのプランを見つけてみてください。

【スポット詳細】

名称:草津ナウリゾートホテル
住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津750479
アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩で約20分
営業時間:2:00~翌10:00
定休日:無休
料金:【平日】大人1,100円、3歳~小学生550円    【土・日・祝日・特定日(GW・夏季・年末年始)】大人 1,320円、3歳~小学生660円

2. 2つの源泉を楽しめる露天風呂に注目「草津ホテル」

西の河原源泉と万代源泉の2種の温泉が隣り合わせになった露天風呂「露天ふたつ湯」が人気の「草津ホテル」。西の河原源泉は「あたりの柔らかい湯」で、源泉温度は49.3℃。万代源泉は「ピリッと刺激のある湯」で、源泉温度は95.4℃となっています。この2つの温泉を交互に入ることで、より充実した入浴タイムを満喫できるはず。とくに「西の河原」源泉を引湯している宿はは少なく、老舗旅館でしか愉しめない特別感が味わえます。

【スポット詳細】

名称:草津ホテル
住所:群馬県吾妻郡草津町479
アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩で約10分
営業時間:13:00〜16:30
定休日:無休
料金:大人1,000円、小人(2〜12歳)600円

3. 日本でも有数の広さを誇る露天風呂「西の河原露天風呂」

【おすすめ12選】草津の日帰り温泉まとめ!超巨大露天風呂や貸切風呂、老舗宿など
(画像=写真提供:草津温泉観光協会、『あそびのノート』より引用)

草津の山々に囲まれた「西の河原露天温泉」は、湯船の広さ500㎡という圧倒的な開放感を誇る露天風呂を有する日帰り温泉です。まるでプールのような巨大な露天風呂に入りながら、新緑や紅葉、雪など、四季折々の自然の美しさを眺めると、まるで自分がその景色に溶け込んだかのような気分が味わえます。夜間には満点の星空を眺めながらの入浴も楽しめる、草津の超オススメ温泉です。

【スポット詳細】

名称:西の河原露天風呂
住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津521-3
アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩約15分
営業時間:
【4月1日〜11月30日】7:00〜20:00(最終入館は19:30まで)
【12月1日〜3月31日】9:00〜20:00(最終入館は19:30まで)
定休日:無休
料金:大人600円、子ども300円

4. ふらっと気軽に立ち寄れる無料温泉「千代の湯」

【おすすめ12選】草津の日帰り温泉まとめ!超巨大露天風呂や貸切風呂、老舗宿など
(画像=写真提供:草津温泉観光協会、『あそびのノート』より引用)

草津温泉には無料の共同浴場がいくつかありますが、「千代の湯」もそのうちのひとつです。男女別の内風呂だけでなく、時間湯ができる浴室も設置されています。時間湯とは治療を目的とした草津の特別な入浴法。時間湯を行えば、体が温まることを実感できること間違いなしです。

【スポット詳細】

名称:千代の湯
住所:群馬県吾妻郡 草津町草津367-4
アクセス:湯畑から徒歩2分
営業時間:5:00〜23:00
定休日:無休
料金:無料