タオル肩こりストレッチ2
(1) 床や椅子に座り、タオルの両端を手で持ったら腕を頭上に伸ばす。
→腰が反ったり、丸まったりしないように骨盤を立てて座る。
(2) 息を吐きながら、上体を右に倒す。
→タオルがたるまないように、腕の開きを維持したまま体を倒す。 →腕の位置が体の前やうしろに行きすぎない、耳のラインを意識する。
(3) 息を吸いながら上体を起こしてきたら、吐きながら左に倒す。
→目線が下がらないようにする。
ストレッチ1と同様に、呼吸に合わせて5回。もしくは、上体を倒した体勢で60~90秒ほどキープします。
【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
タオル肩こりストレッチ3
(1) 右手でタオルを持ち、背中側に垂らしたら下の部分を左手で持つ~60~90秒キープ。
→右腕が外に開きすぎないように、側頭部に添えるイメージ。 →余裕がある人は、手の間隔を狭める。
(2) タオルを持ち変えて、反対側も同様におこなう。
余裕がある人は、右ひじを伸ばして拳を突きあげたり、左ひじを伸ばして引き下げたりして(反対側も)、肩甲骨まわりや背中の凝り固まった筋肉を動かしましょう。