スピーチの中でダニエルは、「ここにいる多くの人々が、僕と一緒に5本の作品にたずさわってきた。僕がこの映画たちについてどう思っているのか、周りはいろいろと言ってきた。しかし僕はどの作品も、1秒1秒全てが愛おしいと思っている。とくに今作については、朝起きて、また君達と一緒に仕事ができると思えることが幸せだった。僕の人生における最大の栄誉の1つだと思っているよ」と語り、ときおり声を詰まらせる様子を見せた。

また、今作のプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンはダニエルが演じたジェームズ・ボンドについて、「ダニエルはこの作品を、キャラクターを、シリーズを、そして全体を、これまでにないレベルへ押し上げてくれた。感情的にもとても満足いくものとなった」と評価していた。

シリーズ25作目となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日に日本で公開される。 


提供・tvgroove



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