2018年10月にオープンした、白馬岩岳(長野県)の山頂(1289m)に絶景テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」。晴れた日に見られる美しい白馬の山々こそが最大の魅力ですが、曇りの日だからこそ体験できる「雲の海の中にたたずむHARBOR(港)でのひと時」もなかなか趣き深いもの。ニューヨーク発の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」の焼き立てパンとコーヒーを味わいながら、いつ来ても、いつまでいても飽きることのない”白馬時間“を過ごしませんか?

HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)とは?

白馬岩岳の新スポット「ハクバ マウンテンハーバー」の魅力とは!?
(画像=空から見たハクバ マウンテンハーバー。奥にはリフト乗り場が見えます。、 『あそびのノート』より引用)

HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)は、白馬岩岳の標高1,289mの山頂に完成したカフェ&テラス。こちらからは白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)を正面に見据えることができます。

眼前に広がる、北アルプスの大絶景!

白馬岩岳の新スポット「ハクバ マウンテンハーバー」の魅力とは!?
(画像=雲の流れで山が現れたり、隠れたり。自然の動きは見ていて飽きません。、『あそびのノート』より引用)

白馬岩岳(正式名称・岩蕈山/いわたけやま)は、知る人ぞ知る”絶景マウンテン”。山頂から見渡せる360°のパノラマビューはどの季節に訪れても素晴らしいのですが、秋にはとても珍しい「北アルプス三段紅葉」と出会えます。

白馬岩岳の新スポット「ハクバ マウンテンハーバー」の魅力とは!?
(画像=三段紅葉とは、「山頂の冠雪」と「山の中腹の紅葉」、そして「麓の樹木の緑」が一度に楽しめるもので、標高差2200mを一望できる白馬岩岳からだからこそ見られる絶景です。(イメージ図)、『あそびのノート』より引用)

THE CITY BAKERYのパンを絶景と一緒に堪能!

白馬岩岳の新スポット「ハクバ マウンテンハーバー」の魅力とは!?
(画像=パンの他、コーヒー、紅茶、アルコールも販売しています。、『あそびのノート』より引用)

こちらのテラスで絶景とともに楽しみたいのは、「THE CITY BAKERY」の美味しいパン。看板商品である「プレッツェルクロワッサン」や、白馬の素材を使った「白馬豚のクロワッサンサンド」(白馬店限定)は、「これを食べるためだけにでも訪れたい!」と思うほど。ハクバ マウンテンハーバーで、パンと温かいコーヒーをいただきながら過ごすひと時は、日常から解き放たれる貴重な時間になってくれるでしょう。

白馬岩岳の新スポット「ハクバ マウンテンハーバー」の魅力とは!?
(画像=テラスでいただくもよし、ベーカリーの隣にあるイートインスペースでいただくもよし。、『あそびのノート』より引用)
白馬岩岳の新スポット「ハクバ マウンテンハーバー」の魅力とは!?
(画像=THE CITY BAKERYの店内にて。笑顔の素敵なスタッフさんたちでした。、『あそびのノート』より引用)

HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)の営業時間、アクセスなど

白馬岩岳の新スポット「ハクバ マウンテンハーバー」の魅力とは!?
(画像=インスタ映えする写真も撮れますよ!、『あそびのノート』より引用)

営業期間:夏季営業/4月29日~11月14日。冬季営業/2021年12月中旬~2022年3月下旬予定
営業時間:9:00~16:00
収容人数:約120名
アクセス:白馬岩岳ゴンドラリフト「ノア」山麓駅から約8分