(5)基本のビジネスマナー5 メールの書き方
①TO、CC、BCCを使い分ける
TO→案件を一番伝えたい相手。
CC→メール内容の情報共有をしたい相手で、TOの人にもCCは見ることができる。
BCC→メール内容の情報共有をしたい相手で、TOとCCの人は見ることができない。
※TOの宛先は必須項目となっていることもあります。全員にBCCで送りたい時は、送信者である自分のメールアドレスをTOに設定するとよいでしょう。
②最初の一言
社内の人に送る場合は「お疲れ様です」を、社外の人の送るときは「お世話になっています」をメールのはじめに書きましょう。
③内容は簡潔に
1分1秒を争うビジネスでは、わかりにくく伝えることはご法度です。
きちんと最初に結論を述べて、読んだ相手がすぐにわかるメールを書きましょう。
(6)基本のビジネスマナー6 上司への報告
メールと同様、上司へ報告するときは結論から伝えるようにしましょう。
結論から話すことにより、上司に思いやりが伝わります。
(7)基本のビジネスマナー7 名刺交換
名刺を交換する際は立ち上がって両手で渡し、受け取りましょう。
また、机を挟まずに交換するようにしましょう。
(8)基本のビジネスマナー8 話の聞き方
話を聞くときはその人の話に集中し、目を見て相槌を打つようにしましょう。上司の話を聞くときは、「うん」ではなく「はい」と相槌を打つようにしましょう。
また、1回聞いたことを再度質問することをなるべく避けるために、聞いたことはメモをするようにしましょう。
(9)基本のビジネスマナー9 期日は守る
設定された仕事の期日は必ず守るようにしましょう。
多くの仕事は複数の人がチームとなってゴールを目指すことがほとんどです。
もしも期日を守らなかった場合、次にするべき作業ができなくなり、その仕事の進みが遅くなってしまいます。
場合によっては、自分が期日を守らなかったせいで仕事がゴールにたどり着かない可能性もあります。
期日をどうしても守れない場合は、周囲の人や上司に早めに相談すれば、いろんな解決策がでてくるもの。周りとコミュニケーションをとりながら、責任感を持って時間を意識しながら仕事に取り組みましょう。
(10)基本のビジネスマナー10 謝罪の仕方
誰でもミスをする事はあります。仕事で自分がミスをしてしまった時は、素直にすぐに謝りましょう。
そのとき上司は、「この子は今回のミスを次に生かせるのか」を考えます。
謝るときは「すみませんでした」という謝罪の言葉に「以後、気をつけます」と具体的な再発防止策を付け足しましょう。
きちんとしたビジネスマナーで好感度をあげましょう
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
この記事では、基本的なビジネスマナーをご紹介しました。
きちんとしたビジネスマナーで信頼関係を構築しましょう。
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