【4】日本一大きな仏像「牛久大仏」

茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 牛久大仏、トリップノートより引用)

牛久市にある浄土真宗東本願寺派本山東本願寺の霊園内に建てられた、高さ120mにもなるブロンズ製の阿弥陀如来像。正式名称を「牛久阿弥陀大仏」と言います。

立像としては世界6番目の高さ、ブロンズ製としては世界最大の立像で、ギネスブックにも認定されている、まさに日本を代表する仏様です。胎内へも入ることができ、エレベーターで地上85mの展望台まで上がる事ができます。

霊園のみの拝観500円、胎内とのセット券800円です。

茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 牛久大仏、トリップノートより引用)

【5】日本一低い百名山「筑波山」

茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 筑波山(全景)、トリップノートより引用)

標高871mの男体山と標高877mの女体山が連なる「筑波山」は、日本百名山の中で一番標高の低い山です。男体山まではケーブルカーが、女体山まではロープウェイが運行しており、気軽に登れる百名山となっています。

茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 筑波山(山頂)、トリップノートより引用)
茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 筑波山(山頂)、トリップノートより引用)

標高は877mですが、広い関東平野の中にある為、山頂展望台からは富士山やスカイツリー、太平洋などを望むことが出来ます。

ケーブルカー往復1,070円、ロープウェイは往復1,120円です。

茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 筑波山(眺望)、トリップノートより引用)

【6】日本三名園「偕楽園」

茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 水戸「偕楽園」、トリップノートより引用)
茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 水戸「偕楽園」、トリップノートより引用)

1842年に水戸藩9代目藩主「徳川斉昭」の命によって開園した庭園で、後楽園(岡山県)、兼六園(石川県)と並び、日本三名園に数えられる、日本を代表する庭園の一つです。

偕楽園の最大の見所は、2月下旬頃から咲き始める梅の花。園内には、約100種3,000本の梅の木が植えられており、毎年3月に開催される「梅まつり」では多くの人で賑わいます。

入園料は大人一人300円です。

茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 水戸「偕楽園」、トリップノートより引用)
茨城県で一度は訪れたい日本を代表する観光スポット
(画像=ひさし 水戸「偕楽園」、トリップノートより引用)


提供・トリップノート

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