BTS(防弾少年団)が、国連本部で若者を代表した演説を行うと共に、事前収録したワンテイクパフォーマンス『Permission to Dance』を披露した。国連のYoutubeのリアルタイム視聴者は98万人にも達し、BTSの世界的人気を再び見せつけた。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

BTS(防弾少年団)が、国連本部(以下、国連)でパフォーマンスを繰り広げた。

BTS 国連本部で’PTD’ 披露‥Youtubeのリアルタイム視聴者はなんと98万人!
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

韓国メディアのニューシス(NEWSIS)によると、BTSは9月20日の午後、国連のYoutube(ユーチューブ)等を通してアップされた映像で、大ヒット曲『Permission to Dance』を国連総会場をはじめとする、国連本部を背景にダンスと共に披露。

事前収録されたこの映像は、ワンテイク技法で撮影され、さらに目を引いた。

映像では、まずジョングクとRMが国連総会場の檀上から歌い始め、その後、メンバーが1人2人と合流する。会議場を抜け、ロビーでパフォーマンスをした後は、国連の建物が一目で見える芝生へと移動し、市民に扮したダンサーとパフォーマンスを展開した。

メンバーとダンサーは、マスクせずにパフォーマンスを披露したが、全員が明るい表情で、コロナを克服した明るい未来への予告編のように見えた。