ASTRO(アストロ)のメンバー、ジンジンが9月19日に新型コロナウイルスの感染判定を受けた。これにより、動線が重なった同メンバーのムンビンとユンサナもPCR検査を受けたが、結果は陰性判定。しかし2人は、防疫当局の指針により、自主隔離をしている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
【こちらの記事も読まれています】
ASTRO(アストロ)のメンバー、ジンジンが9月19日に新型コロナウイルスの感染判定を受け、動線が重なったムンビンとユンサナもPCR検査をしたが、結果は陰性だった。
9月20日、ASTROの所属事務所であるFantagio Music(ファンタジオミュージック、以下Fantagio)側は、ASTROの公式*ファンカフェを通して「ASTROムンビン、ユンサナの新型コロナウイルス検査結果のご案内」というお知らせを掲載。
*ファンカフェ:年会費などが不要な公式ファンコミュニティーサイト
Fantagio側は「9月19日に、所属アーティストASTROのムンビンとユンサナは、動線が重なったジンジンの新型コロナウイルス感染判定により、すぐに新型コロナウイルスのPCR検査を行いました」と伝えた。
続けて「9月20日午前、ムンビンとユンサナは陰性判定を受けました」とし「防疫当局から、新型コロナウイルスの濃厚接触による自主隔離の対象者として分類されたため、予定されていた全てのスケジュールを即時に中断し、自主隔離を行うことになりました」と説明。
「多くの方々に、ご心配をおかけするようになったこと、改めてご理解賜りますようお願い申し上げます」とし「今後も当社は、防疫当局の指針を誠実に履行しながら、今後の活動再開の可否を決定する計画であり、アーティストの健康と安全に、最善の努力を尽くします」と付け加えた。
【こちらの記事も読まれています】