京都・五条のレバノン料理屋【汽[ki:]／き】の解説

ファラフェル

(画像=gauchan.xyz 画像：がぅちゃんのブログ、トリップノートより引用)

「ファラフェル」は、ひよこ豆のコロッケです。クミン、コリアンダー、タマネギ、ニンニクなどが含まれるのが一般的。日本の中東料理屋（レバノン、パレスチナ、イスラエル、シリアetc）には必ずあるといっていいほどのメニューです。汽のファラフェルには、大豆のクリームや数種類のハーブも含まれます。

• 1,000円

ビーフシャワルマ

(画像=gauchan.xyz 画像：がぅちゃんのブログ、トリップノートより引用)

シャワルマとは、要するにケバブのことです。ドイツやトルコでいう「ドネルケバブ」、日本でいう「トルコケバブ」です。レバント料理としては（イスラエルを参考にすると）、グリルすればシャワルマと名乗れる、のようなことになっています。レバントのステーキとも言えます。

汽のシャワルマはフムスの上に乗っており、パクチーとビネガーがおいしいチミチュリソースがかかっています。ボリュームも抜群。イスラエルの人気店でも、フムスに肉をのせて提供されたりしているので、現地でもうけそうな気がします。最先端のレバント料理かもしれません。

• 900円

提供・トリップノート

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