11. 函館観光でひとやすみするなら「函館市熱帯植物園」
「函館市熱帯植物園」は、温泉の湯熱を利用している植物園です。温室には約300種類の熱帯植物が植えられていて、珍しい南国の植物を鑑賞できます。屋内は非常に温かいので、冬の観光にもおすすめです。外にはサル山があり、12月から5月まではニホンザルが温泉に浸かってくつろぐ姿を見学できます。足湯もあるので、旅の途中のひとやすみにぴったりなスポットです。
スポット詳細
名称:函館市熱帯植物園
住所:北海道函館市湯川町3丁目1番15号
アクセス:市電「十字街停」から徒歩約10分
JR「函館駅」から車で約10分
開園時間:【4~10月】9:30~18:00
【11~3月】9:30~16:30
休園日:12月29日~1月1日
入園料:一般300円、小・中学生100円、小学校就学前 無料
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休園中の場合や開園時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。
12. 函館で津軽海峡を一望できる絶景観光スポット「立待岬」
「立待岬」は函館山の南端に突き出た岬で、津軽海峡も眺望できるスポット。天気の良い日には対岸の下北半島も望める絶景が目の前に広がります。また、夏の夜は真イカ漁をしている船の漁火(いさりび)が見られるのもポイント。街の灯りとはまた違った幻想的な光景を楽しめます。
スポット詳細
名称:立待岬
住所:北海道函館市住吉町
アクセス:市電「谷地頭停」から徒歩約20分
13. 洋館の中で本場のティータイムを満喫できる観光スポット「函館市旧イギリス領事館」
歴史的建造物が建ち並ぶエリアに位置する「旧イギリス領事館」。館内の開港ミュージアムでは、ペリー来航の歴史をパネルで学べるほか、木樽のスコープをのぞき込むと町風景の移り変わりが楽しめます。 1階のティールームでは、英国調の雰囲気の中でイギリスの紅茶や焼き菓子などを味わえて、優雅なティータイムを過ごせるのがポイントです。
スポット詳細
名称:旧イギリス領事館
住所:北海道函館市元町33-14
アクセス:JR「函館駅」から徒歩約20分
営業時間:【4~10月】9:00~19:00
【11~3月】9:00~17:00
休館日:無休
入場料:大人300円、学生・生徒・児童150円
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休館中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。
14. 函館のご当地ハンバーガーを堪能できる観光スポット「ラッキーピエロ ベイエリア本店」
函館のB級グルメの王様とも言えるのが、「ラッキーピエロ」のハンバーガー。函館周辺にしかないハンバーガーチェーン店です。
北海道産の素材にこだわっていて、注文を受けてから丁寧に作られています。全国ご当地ハンバーガーの日本一に輝いたこともある「チャイニーズチキンバーガー」は絶対に食べておきたいメニューです。
スポット詳細
名称:ラッキーピエロ ベイエリア本店
住所:北海道函館市末広町23-18
アクセス:JR「函館駅」から車で約3分
営業時間:10:00~22:00
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休業中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。
函館は季節を問わず楽しめる人気観光地!
函館観光の際に、ぜひお出かけしていただきたいオススメのスポット14選をご紹介いたしました。今回は観光名所のご紹介となりましたが、函館周辺ではさまざまなアクティビティの体験ツアーもたくさん開催されています。アソビュー!で周辺情報をチェックして、ぜひ観光地めぐりとあわせて楽しんでください!
提供・あそびのノート
【こちらの記事も読まれています】
>ご祝儀袋の選び方・書き方・包み方を解説!知っていると役立つマナー
>愛宕神社 東京23区最高峰の神社!?出世の石段を登って運気アップ!
>浅草 観光スポットおすすめ20選!雷門周辺や東京スカイツリーから人気体験まで
>テディベアの由来とは?おすすめのプレゼントや作り方もご紹介!
>茶道とは?知っておきたい作法や歴史、流派をご紹介