6. 温泉の守り神が祀られている函館の観光スポット「湯倉神社」
湯の川温泉の発祥の地といわれる「湯倉神社」。関節を痛めた木こりが湯の中に入ると、たちまち完治したことが起源とされています。境内には、イカのマスコットを竿で吊り上げる「イカすおみくじ」や「開運小槌」、願いごとをしながら触れると叶うとされる「神兎(なでうさぎ)」などがあり、充実したひとときが過ごせるはず。湯の川エリアに訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてください。
スポット詳細
名称:湯倉神社
住所:北海道函館市湯川町2丁目28番1号
アクセス:市電「湯の川停」から徒歩約1分
「函館空港」から車で約5分
7. 函館の美味しいグルメを堪能できる観光スポット「函館朝市」
「函館朝市」は、函館の新鮮な水産物や農産物などをたくさん取り揃えている北海道有数の市場です。とくに人気なのは「活いか釣り堀」。イカ釣りに挑戦でき、釣ったイカはその場で味わえます。朝から海鮮丼が堪能できるお店に立ち寄るのもおすすめです。
スポット詳細
名称:函館朝市
住所:北海道函館市若松町9-19
アクセス:JR「函館駅」から徒歩約1分
営業時間:【1月~4月】6:00~14:00過ぎ
【5月~12月】5:00~14:00過ぎ
※店舗によって異なる
定休日:店舗によって異なる
8. 函館で異国の世界のような雰囲気を楽しめる観光スポット「トラピスチヌ修道院」
「トラピスチヌ修道院」は、日本初の女子観想修道院として函館郊外に設立されました。トラピスチヌ修道院の売店でしか買えない「マダレナ」というお菓子は、お土産として大人気!ぜひ訪れた際には購入してみてください。
スポット詳細
名称:トラピスチヌ修道院
住所:北海道函館市上湯川町346
アクセス:JR「函館駅」からバスで約35分
「函館空港」から車で約10分
受付時間:9:00~11:30、14:00~16:30
9. 華やかなドレスを着て館内を散策できる観光スポット「旧函館区公会堂」
明治43年に建てられ、国の重要文化財にも指定されている「旧函館区公会堂」。ブルーグレーの外壁に黄色のアクセントが入った外観が特徴的です。内観も豪華なシャンデリアや暖炉が目を引く、おしゃれなルネッサンス様式の空間が広がっています。さらに華やかなロングドレスをレンタルできるのも魅力のひとつ。そのまま散策できるので、旅の思い出になること間違いなしのスポットです。
スポット詳細
名称:旧函館区公会堂
住所:北海道函館市元町11番13号
アクセス:市電「末広町電停」から徒歩約7分
JR「函館駅」から車で約10分
開館時間:【4月1日~10月31日】火~金9:00~18:00、土~月9:00~19:00
【11月1日~3月31日】9:00~17:00
※最終入館は閉館の30分前
休館日:12月31日~1月3日、臨時休館日(2021年11月8日、2022年1月25日)
入館料:一般300円、学生・生徒・児童150円
10. 美しい鐘の音が響く日本最古の教会がある観光スポット「函館ハリストス正教会」
国の重要文化財にも指定されている「館ハリストス正教会」は、美しい音色を奏でる鐘があることから「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。1859年に初代ロシア領事であるゴシケヴィッチがロシアの領事館としてこの地を確保し、翌年には領事館付属聖堂として建設されたのが初代の聖堂です。今では徹夜祷や聖体礼儀の際に、約3~5分間にわたって鐘の音が響き渡っています。
スポット詳細
名称:函館ハリストス正教会
住所:北海道函館市元町3-13
アクセス:市電「十字街停」から徒歩約10分
JR「函館駅」から車で約10分
拝観時間:月~金10:00~17:00、土10:00~16:00、日13:00~16:00
拝観休止日:12月25日午後~2月末
※保存修理工事のため、2020年12月末から2022年12月中旬まで拝観不可
拝観献金:大人200円、中学生100円、小学生以下無料
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休館中の場合や拝観時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。