近年、海外セレブや美容マニアの間で人気急上昇中の「シャンプーバー」。

今回は、そんな「シャンプーバー」のパイオニアとして有名なニュージーランド初のエシカルコスメブランド『Ethique(エティーク)』をご紹介します。

『Ethique』NZ発のシャンプーバーとは?気になる泡立ちなど使用感をレビュー
(画像=ethicame.com P・Hより引用)

『Ethique(エティーク)』について

2012年にニュージーランドで誕生し、主にヘアケアやボディケア製品などを取り扱う『Ethique(エティーク)』。

製品製造時に水を使わない独自の製法を採用している『Ethique(エティーク)』では、天然由来100%の美容成分を固形バー状にギュッと凝縮し、サスティナブルな製品作りを心がけています。

『Ethique』NZ発のシャンプーバーとは?気になる泡立ちなど使用感をレビュー
(画像=ethicame.com P・Hより引用)

環境汚染や地球温暖化につながるプラスチック容器を一切使わないなど、パッケージにもこだわっている『Ethique(エティーク)』は、原料からパッケージに至るまで、人や地球環境、社会の全てに配慮したエシカルなブランドとして、世界中から注目を集めています。

そんな『Ethique(エティーク)』の定番アイテムとなるのが、髪に直接滑らせて使う「シャンプーバー」。

『Ethique』NZ発のシャンプーバーとは?気になる泡立ちなど使用感をレビュー
(画像=ethicame.com P・Hより引用)

「シャンプーバー」とは固形のシャンプーのことで、石鹸のような見た目をしており、プラスチックボトルではなく紙で包装されています。

環境保護に役立つ「シャンプーバー」は、1つで約80回(液状シャンプー約3本分)も使用できるため、お財布に優しいというメリットも。

そんな「シャンプーバー」の先駆けとして知られる『Ethique(エティーク)』には、様々な髪質に対応する豊富なヘアケア製品が展開されています。

『Ethique』NZ発のシャンプーバーとは?気になる泡立ちなど使用感をレビュー
(画像=ethicame.com P・Hより引用)

長年カラーによるダメージヘアに悩まされていた私も、『Ethique(エティーク)』のシャンプーとトリートメントを試してみました。