大ヒットドラマ「フレンズ」のモニカ役で知られる女優のコートニー・コックスが、エド・シーランの新アルバムと過去作にコーラスとして参加していることがわかった。

米時間9月12日に開催された「MTV ビデオ・ミュージック・アワード」にて、エド・シーラン本人がレッドカーペットでのインタビューの中で明かしてくれた。

取材に応じたエドは、「コートニーは歌っているよ。間違いなく、僕の曲でバックグラウンドのコーラスをしてくれてる。たしか、『Visiting Hours』って曲だったと思うよ」と答え、「もし違ったら、間違いなく『Devide』(前回のアルバム)のどこかだ」と付け加えた。

一見、突拍子のないコラボのように思われるコートニー・コックスの参加だが、実は意外なつながりがあったという。