イギリスの人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクションの元メンバーで、現在ソロ歌手として活躍するゼインが、新曲の中で自身を発掘してくれた人物であるサイモン・コーウェルのことをバッシングしていると話題になっている。英サン紙が伝えている。
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ワン・ダイレクションといえば、イギリスの人気オーディション番組「Xファクター」にて、ハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソン、ゼイン・マリクの5人で、2010年7月に結成。元々はそれぞれソロで出場していたのだが、番組プロデューサーで審査員のサイモン・コーウェルがグループを結成させデビューさせた。
デビュー後瞬く間に世界的人気を博すモンスター・グループとなったが、2015年3月にゼインが電撃脱退。2016年からグループは活動休止に入り、現在はそれぞれソロ活動に専念している。
グループを脱退してもう5年以上が経つ、ゼインだが、新曲の中でサイモン・コーウェルをバッシングする歌詞があるとファン達の中で話題になったのだ。