グリーンスプリングスと一緒に立ち寄りたいファーレ立川アート
先述したように立川市は、実は知る人ぞ知るアートの街。立川市には「ファーレ立川アート」と言われるパブリックアートが多数点在しています。
そもそも「ファーレ立川」とは、1994年10月13日、立川駅北口の米軍基地跡地に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなど、11棟の建物からなる街のことを指します。立川市のTとイタリア語で創る・創造する・生み出すという意味のFAREで「ファーレ立川」と名付けられました。
この「ファーレ立川」内には、36か国92人の作家による109点ものアート作品が点在しており、アートを通じた街づくりを展開しています。
歩いていると、あちこちに点在しているアート作品たちを目にします。立川市を訪れた際は、アート作品巡りをしても楽しいかもしれません。作品について詳しく知りたいという方は、アートツアーに参加するのもおすすめです。
この記事を書いたトラベルライターから一言
いかがでしたでしょうか。今回は立川のニュースポット「グリーンスプリングス」を紹介させて頂きました。立川といえば昭和記念公園がとても有名ですが、駅構内にあるルミネやグランデュオではショッピングが楽しめ、少し歩けば映画館があり、多摩モノレール沿線にはららぽーと立川立飛などもあります。ちなみに「グリーンスプリングス」のお隣にはIKEAも！
多摩地域に在住の方は、23区にわざわざ出なくても（笑）、立川で全て用事が済んでしまうくらい便利なところです。そんな立川の新スポット、是非皆様も足を運んでみてください。近場で非日常を楽しんだり、お散歩するのにも最適ですよ。（あやか）
提供・トリップノート
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