今年も無花果の季節がやってきました!今回は簡単で美味しい無花果ジャムレシピ3種のご紹介です。
【こちらの記事も読まれています】
無花果の季節
今年も大好きな無花果の季節がやってきました。住んでいる地域が無花果作りが盛んなこともありとっても好きな果物です。
種類も豊富になって、白無花果などもこの頃はよく見かけるようになりました。無花果はペクチン、カリウム、カルシウム、鉄などが多く含まれています。女性に嬉しい効果がたくさんあるので美味しい旬を味わいながら楽しみたいですね。
フレッシュで頂くのはもちろん、私はジャムにして季節の美味しさをぎゅっと閉じ込めます。
比較的、簡単に火が通るので短時間で炊きあがるのも嬉しいところです。
1パック分作ることもありますが、大きめな無花果2個(200g)を銅のジャムパンで少量作ることが多いです。
いろんなフレーバーで楽しむのも手作りの魅力だなって思っています。
今回はシンプルな材料のプレーン、プレーンにバニラビーンズを入れたもの、バニラビーンズに最後にラム酒を加えて香りよく仕上げたもの3種の無花果ジャムのご紹介です。
アイスクリームやヨーグルトに添えたり、トーストにバターと一緒に添えたり、楽しみ方もいろいろです。
プレーンな無花果ジャムの作り方
材料
・無花果…2個(200g)
・きび糖…60g(無花果の重量の30%)
・レモン汁…大さじ1
作り方
① 無花果は1cm角ぐらいにカットして鍋に入れます。分量のきび糖のうち半量とレモン汁を入れて中火にかけます。
② 火にかけたらあまり混ぜすぎに水分が出てきたら、半量のきび糖をさらに加えます。
③ とろりとしてきて果肉の白い部分にも色がついたら出来上がりのサインです。
あまり煮詰めると冷めると固くなるので少しゆるいぐらいで火を止めるのがポイントです。
【こちらの記事も読まれています】