下まぶたのNGメイク3:涙袋の影ラインが濃すぎてクマに見えてしまっている
10代や20代前半の世代に人気の涙袋をぷっくらさせるメイク。影のラインを仕込んで立体感を作り上げる方法で仕上げるメイクですが、影を濃く描きすぎると、メイク崩れやクマのように見えてしまうので注意しましょう。
ダークカラーではなくなじみのいいカラーを選ぶこと、ハイライトを併用して立体感をつけることが大切です。
下まぶたメイクはこうやるとうまくいく!
① クマ部分のみにコンシーラーを塗ると、クマがきちんと隠れて目元が明るくなります。
② ハイライトカラーは、塗り広げずにイラストのように入れるとほんのり効いて目元がイキイキします。
③ 下まぶたの目尻にピンクのアイカラーをライナーのように塗ると目元がほんわり優し気になるとともに、さりげなく引き締まります。
④ 涙袋の影は、うすい色の専用ライナーで入れると失敗しにくくておすすめです。
⑤ ④で入れたラインは綿棒で丁寧にぼかせば自然になじんで仕上がりがきれいです。
下まぶたにアイシャドを塗るメイクや涙袋を作り込むメイクはもはや当たり前ですが、やり過ぎたりポイントが外れていたりして不自然な印象になってしまいます。
もしもあなたが、メイクは元々の魅力をいかしてよりきれいに可愛くなるためのもの、またはより垢抜けた印象を彩るためのものであると思うなら、ぜひ試してみてくださいね!
提供・michill(毎日がんばる女性にコーデ・美容のコツやここでしか見られない情報を配信中)
【こちらの記事も読まれています】
>似合わない服を選んでるかも!?プロが教える骨格診断セルフチェック&骨格別おすすめコーデ
>Tシャツでも手抜きに見えない!骨格タイプ別♡似合う白Tの選び方&美人コーデ術
>このままマネしたら即美人見え♡パーソナルカラー別トータルメイク
>あなたは大人顔or子供顔?顔タイプ別♡マスクでも美人見えするメイクのコツ
>今日の晩ごはんなんにしよう…を解決!全部10分でできる!1週間のおかずアイディア