11. 広大な自然に癒される!美しいガーデンを観光「十勝千年の森」

十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫
(画像=『あそびのノート』より引用)

約400ヘクタールの広大な敷地に4つのガーデンを有する「十勝千年の森」。中でも「アースガーデン」と「メドウガーデン」は、2012年に英国のガーデンデザイナーズ協会が主宰する「SGD Awards 2012」で大賞を受賞し、「世界で最も美しい庭」として賞賛されました。敷地内には庭園のほか、「十勝ナチュラルチーズ作り体験工房」や「ガーデンカフェ ラウラウ」もあります。

十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫
(画像=『あそびのノート』より引用)

雄大な日高山脈の麓の放牧場では、ヤギや羊がゆったりと草を食べている風景が望めます。また、園内「ゴート・ファーム」ではエサやり体験を通じてヤギや羊とふれあえるのもポイント。

十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫
(画像=『あそびのノート』より引用)

世界で最も美しい庭をセグウェイで走れるのも十勝千年の森の楽しみのひとつ。「森コース」「農業コース」「のりまくりコース」など全5コースの中から選べ、初めての方には乗り方を指導してくれるので安心です。

スポット詳細

名称:十勝千年の森
住所:北海道清水町羽帯南10線
アクセス:JR「帯広駅」から車で約40分
営業時間:【4月25日〜10月18日】9:30〜16:00 ※最終入場15:30
     【10月19日〜】閉園
料金:一般・大人1,200円(高校生以上)、小中学生600円、小児(小学生未満)無料

12. 幻の橋が見える湖!帯広市の絶景観光スポット「糠平湖」

十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫
(画像=『あそびのノート』より引用)

「糠平湖」は帯広市の北部にある上士幌町の湖。朱鞠内湖に次いで北海道で2番目に大きい人造湖です。大雪山国立公園の東大雪エリアに位置し、1956年に糠平ダムが完成して湖が誕生しました。湖の周囲長は約34km、最大水深は約75m。冬になると分厚い氷に覆われ、湖の上を歩けるようになります。そんな糠平湖の湖面を歩いてタウシュベツ川橋梁を目指すアクティビティが人気です。

十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫
(画像=『あそびのノート』より引用)

糠平湖名物の「きのこ氷」。切り株の上に傘の形をした氷がのっています。糠平湖の湖底にはダム建設時に伐採した樹木の切り株が数多く存在しており、湖の水位が下がると氷が切り株の上にそのまま残って、このような形になることで有名です。

十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫
(画像=『あそびのノート』より引用)

積雪が少ない時期に見られる「アイスバブル」という自然現象も貴重。アイスバブルは、凍った湖の氷の中に気泡が閉じ込められてできるもので、雪が積もった状態では見られない現象です。

スポット詳細

名称:糠平湖
住所:上士幌町字ぬかびら源泉郷
アクセス:JR「帯広駅」から車で約100分
駐車場:無料:タウシュベツ川橋梁 10台、ひがし大雪自然館 30台、ぬかびら源泉郷スキー場 800台

13. 北海道でヒグマを観察!迫力満点の観光スポット「サホロリゾート ベア・マウンテン」

十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫
(画像=『あそびのノート』より引用)

「サホロリゾート ベア・マウンテン」では、広大な敷地内にヒグマたちが野生に近い状態で生活しており、敷地内を横断する高台の遊歩道から観賞できます。おすすめは鉄格子でしっかり守られたベアウォッチングバス。バスでヒグマたちが生息する森の中を進んでいくため、より活き活きとした姿が見られます。

十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫
(画像=『あそびのノート』より引用)

自然に近い環境でのびのびと生活しているヒグマたちは、動物園とは違ったさまざま表情を見せてくれます。

スポット詳細

名称:サホロリゾート ベア・マウンテン
住所:新得町字新内西6線158
アクセス:JR「帯広駅」から車で約60分
営業時間:夏季のみ営業(2021年は5月1日〜10月17日)
     9:00〜16:00(最終入場15:20)
休園日:2021年5月、6月、9月、10月は毎週火曜日が定休日(GW除く)
料金:大人 1,870円 子供 1,320円