在宅勤務を集中して進める7つのコツ!

在宅勤務はさぼりがち?残業がなくなる7つの仕事術!【集中力UP】
(画像=『Lovely』より引用)

それでは在宅勤務やテレワークを集中して進めるためにはいったいどうすれば良いのでしょうか?

自宅の誘惑が多くても、やる気が出ない日でも、するべき仕事はどんどんやってきます。

在宅勤務やテレワークを成功させるためには、自分の弱点をしっかり意識した上で考え方や気持ちの持ち方を少しだけ変えてみることが重要です。

「自分には在宅勤務やテレワークは向いていないかも…」と諦めてしまうのは尚早です!

ここからは在宅勤務やテレワークを集中して進めるための7つのコツをご紹介致します。7つのコツをおさえて、ストレスを減らして仕事の効率をアップさせましょう!

①その日のタスクと成果を日報提出!

まずは時間にルーズになってしまうという自覚がある人は、その日のタスク(作業量)と成果を日報で提出するのがおすすめです!

提出する先はもちろん会社やクライアントなど仕事の納品先の相手です。

毎日のように作業量と成果を報告する義務を設けることで、気持ちにメリハリが出て「今日中に必ずこれだけ終わらせよう」という目標が生まれます。

もし日報を提出する相手がいない場合でも、毎日の作業量をノートやエクセルなどに記録していくことで仕事の成果が分かりやすく、やりがいを感じるようになります。

②作業量と時間は自己マネジメントして意識する!

さらに毎日の作業量と作業時間を自己マネジメントで管理することで、仕事に対する意識を変えることができます。

たとえば今までは1つの作業を終えるまでに1日かかっていたところを、作業効率などを考えて動くことで半日で終わらせるように目標を立てるだけでもモチベーションアップにつながります。

目標を達成すれば仕事に対してさらにやる気が出てきますし、自分の仕事スキルに自信が持てるようになります。

どうすれば一つの作業にかかる時間を減らすことができるのかを工夫することで、単調な作業であったとしても、自分自身への刺激となるでしょう。

③連絡事項は至急以外はまとめて返信する

仕事の効率の良さを重視する場合は、勤務先やクライアントとの連絡事項は至急の案件以外はまとめて返信するのも1つの方法ですね。

連絡がたくさん来る業務の場合は、その1つ1つに毎回対応していると肝心の仕事が全く進まないことも珍しくありません。

急ぎの連絡は最優先で返信する必要がありますが、それ以外の連絡は1日の中で時間を決めて対応すると無駄な時間をかけずに済みますね。

④確認が必要なものは優先して作業!

仕事をしていると自分だけでは判断できない業務も出てきます。勤務先などに確認が必要なものは最初に優先して問い合わせを行うことで、相手も自分も時間に余裕を持って作業ができます。

もし確認に時間がかかる場合は、その間に他の作業を進めておくと無駄な時間を省略できますね。

1日の仕事を開始する時は最初にその日にするべき仕事をあらかじめ確認し、確認が必要なもの、自分だけで進められるもの、急ぎのものなど振り分けておくと時間が有効活用できるのでおすすめですよ。

⑤電話や通話ツールを活用しよう!

勤務先やクライアントと連絡を取り合う時や短い打ち合わせを行う時は、電話やスカイプ通話などを活用するのも良い方法です。

今はメールやライン、チャットなど便利な連絡手段がたくさんありますが、相手とのコミュニケーションを図るためには、やはり実際に声のやり取りを通した方が良い場合もあります。

もちろん毎回のように電話や通話ツールを使っているとそこに時間を取られて作業効率が大きく低下してしまいますので、あくまでも電話や通話ツールは「たまに」使うのがポイントですよ。