iKON(アイコン)メンバーJAY(ジェイ)のファンダムが、捨て犬保護施設に飼料を寄付していたことが明らかになり、これまで行ってきた地道な活動が、JAYの思いを見習ったという良い影響力を見せつけた。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
iKON(アイコン)メンバーJAY(ジェイ/本名、キム・ジンファン)のファンが、善行で良い影響力を発揮した。
9月15日のiKONデビュー6周年を記念して、JAYのファンコミュニティー”キム・ジンファンギャラリー”は、捨て犬保護施設に飼料1トンを寄付。
これは、”輝くスター”と”輝くファン”の美しい行動だと言わざるを得ない。
何より、正しいファンダム文化を定着させるお手本であり、また韓国国民の40%以上の家庭で、愛犬と愛猫が生活しているという現状では、より一層捨て犬に対する社会問題は、大きくなりつつある。
そんな現実的な問題において、今回の”キム・ジンファンギャラリー”の寄付活動は、もう1つの善良な影響力と言えるだろう。
“キム・ジンファンギャラリー”は、JAYの誕生日とデビュー記念日に、彼の本名で”1004″寄付リレーを3年続けて実施している。
これまで、水害救護物品や新型コロナウイルス救護物品、練炭寄付など、社会的弱者のために寄付を行ってきたが、今回は捨て犬保護施設”KDS コリアンドッグス・レインボー休憩所”に、ハリムペットフードの良質な原材料を使用した、ヒューマングレードの飼料1トン(1004kg)を寄付した。
JAYは、過去にある番組で「僕は犬がすごく好きです。お金をたくさん稼いで、犬の保護施設を作るのが夢です。昔、獣医師になることを夢見たくらい動物が大切で、愛しています」と話していた。
そんな彼の思いを見習ったファンが、気持ちを1つに集めて実践された寄付活動は、まさに彼の影響力の賜物だと言える。
“キム・ジンファンギャラリー”は「この小さな手助けで、保護施設の捨て犬たちに温かな救いの手が届くことを願い、これによる善行な影響力が拡散されることを望みます」と明かし、深い寄付の意義を説明。