歌手で女優のIU(アイユー)が、9月14日に自身のYouTube(ユーチューブ)チャンネル『イチグム』に新映像を掲載。同映像でIUは、“イチグム”に扮し、“第35回ゴールデンディスクアワード”のビハインドを公開している。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

歌手で女優のIU(アイユー)が、9月14日にYouTube(ユーチューブ)チャンネル『イチグム』を更新。

“IU TVタイムマシーン編 怒りの受賞式(セレブの人生とは)”という新たな映像を掲載した。

IUの分身!? イチグムが ‘ゴールデンディスクアワード’ ビハインドを公開
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

公開された映像でIUは、サブキャラクターの”イチグム”として登場。声のトーンを少し下げ「今、IUはフルアルバムの準備で忙しいと言っていた」「私が適当にオシャレをして、代わりに受賞しに来たけど、オンタクト(非対面)なのでマスクも使えるから、みんな騙されると思う」と、イチグムになりきっている。

続けて「子どもの頃、数学コンテストや作文コンテストで賞をもらった。だいぶ昔の話だけど」と言いながら、ヘアと衣装のスタイリングを披露。

イチグムは「セレブの人生は、とても面白そう。こうやってきれいな衣装を着て、化粧をしたり、髪もスタイリングしてくれる」「今日1日だけの代理だけど、良い経験になると思う。なので、快く”代わりに受賞して来る”と(IUに)話した」と語った。

「事前収録も、歌ったことがない私は苦労した。(IUと)同じだったでしょ? 全然分からなかったでしょ?」と言いながら『Blueming』のライブ映像を公開し、目を引いた。続けて「バンドやダンサーもすっかり騙されて、私(イチグム)だということを知らない。まだ知らないと思う」「IUの人生は、ステージで楽しく歌って踊り、面白いと思う」と冗談めかす。

そして「難しい点は、私は歌手ではないので、たくさん歌の練習をしなければならないことだと思う」「ステージ上でIUのフリをするために、彼女のように歌うのが大変だった」と、IUの人生の難しさを打ち明けた。