テレワーク・在宅勤務で使う椅子の選び方

在宅勤務・テレワーク|仕事が捗るおすすめ椅子・オフィスチェア11選
(画像=『Lovely』より引用)

では、テレワーク・在宅勤務で使う椅子はどんなものを選ぶと良いのでしょうか?

ここでは、良い椅子の選び方のポイントについて、詳しく見ていきましょう。家具屋などで椅子を選ぶ際の参考にしてくださいね。

①デスクとの差尺は25cm~30cm

差尺とは、机の天板上部から椅子の座面までの高さを意味しています。 一般的に、理想と言われる差尺は約25cm~30cmで、これだけの差尺があれば、快適なデスクワークをすることが出来ると言われています。

テレワークや在宅勤務を始める場合は、既存の机を使って仕事をすることが多くなると思われますので、机の高さに合わせて、座面の高さを調節することが出来る椅子を選ぶと良いでしょう。

②背もたれ・腰当てがついている

椅子に座っていると、立っているときと比べて、上半身の重さが全て腰に掛かってくるので、腰痛になってしまいがちです。

テレワークや在宅勤務で椅子に座っている時間が長くなると、腰痛が酷くなってしまうことがあります。常に正しい姿勢を保つように座っていることが出来れば、負担が軽くなりますが、自力で姿勢を維持するのは、なかなか困難です。

腰への負担を減らすために背もたれや腰当てが付いた椅子が良いでしょう。これがあれば、作業中でもリラックスするときでも、腰にフィットしてサポートしてくれるので、腰痛対策になります。

最近では、ご家庭の椅子に取り付けられる後付けの腰当てもありますので、気になる方は探してみてください。

③硬すぎず適度なクッション性があるか

椅子を選ぶ際に、座面がなるべく柔らかくて座り心地の良いものを選ぶ人が多いです。しかし、クッションの素材によっては型崩れを起こしたり、使っていくうちに更に疲れてしまったりすることもあります。

お勧めのクッション素材は、モールドウレタンです。最初のうちは若干座面が固いと感じるかもしれませんが、体重が重い人が座ってもウレタンがへたらないという特性があり、耐久性に優れているからです。

モールドウレタンは金型を使用するので、複雑な形状でもデザイン通りに成型することが出来るので、椅子に座ったときのお尻や太もも、膝裏まで長時間座っても疲れにくい形状に設計されています。長時間のデスクワークをした場合、体に掛かる負担の差はかなり大きくなります。

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(画像=『Lovely』より引用)

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