コスメコンシェルジュのやむです。40代をすぎると、ピンクのリップに対して何となく抵抗を感じてきます。選び方をまちがえると白浮きしたり、メイクのバランスが崩れてしまったりと、意外と扱いが難しいのがピンクのリップです。
【こちらの記事も読まれています】
ピンクのリップを避けがちな方には、2020年から流行の「粘膜リップ」をおすすめします。粘膜リップとは、上品で華やかな印象の若々しいナチュラルなピンク。血色感があるので、白浮きの心配なし!
この記事では、春に使いたくなるプチプラの粘膜リップを5つご紹介します。
セザンヌ|ラスティング リップカラーN 102
セザンヌ「ラスティング リップカラーN 102」528円(税込)は、公式サイトをみるとがっつりブラウンにみえますが、実際の色味はピンク寄りで馴染みのいいカラーです。
唇の色が濃い方よりも、血色感がない方におすすめ。ナチュラルな粘膜カラーに仕上がります。1,000円以下で購入できるお手頃な価格がうれしいです。
オペラ|シアーリップカラー RN 02
オペラ「オペラ|シアーリップカラー RN 02」1,320円(税込)は、春らしさを感じる粘膜リップです。
ちゅるんとしたツヤのある質感と透明感が魅力。ほどよく赤みがあるので、白浮きしてしまう心配はありませんよ。
レブロン|スーパー ラストラス グラス シャイン リップスティック 009
レブロン「スーパー ラストラス グラス シャイン リップスティック」1,430円(税込)は、ナチュラルよりも発色重視の方にぴったりな粘膜リップ。
ツヤと透明感をキープしつつも、ほんのり深みのあるヌーディカラーなので、セクシーな印象の唇になります。「ピンクを使うと地味になりやすい」「子どもっぽくみえる」と感じる方にぴったりです。
【こちらの記事も読まれています】