そうすることで自分に負荷をかけすぎずにすむので、1日が終わったときも機嫌が悪くならずにすむことが多いような気がします。

・機嫌をよくしておくことのメリット

機嫌をよくしておくと仕事の同僚や上司、家族などの言動にイライラしにくくなることが、最大のメリットだとわたしは思っています。なぜなら、相手の体調やテンション、機嫌がよくないときでも、それをまともに「くらわなくてすむ」からです。

自分の機嫌が悪いと、ちょっとしたことをきっかけに、

「なんだこのやろう!(と心の中で相手の胸ぐらをつかむイメージ)」

と、売られた喧嘩? を買ってしまいがちですが、機嫌がよければそんなこともなく、

「そうか、今日はイライラしてるんだね、どうしたの?」

と聞いたり、

「うーん、なんだかムカつくこと言われてるけど、まともに受け止めて不機嫌になりたくないからいったん流しておこう。何か別の楽しい話でも」

などと思ったりできます。相手がどんな状態のときもやんわりと受け止められる自分でいるには、機嫌のいい状態に保つ努力が大事なのです。そして、機嫌がよければ、相手の態度に必要以上に反応しないですむので、バトルが勃発しにくい。これはお互いにとってよいはずです!

そのためにも、自分にやさしくする、自分の機嫌をとることは接している相手のためでもある、と考えて最優先することをオススメします。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>



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