紫外線対策が当たり前の美容好き女子にとって、顔に使う日焼け止めはシミ対策としてとても重要ですよね。でも、日焼け止めによっては化粧ノリが悪くなったり、いつも使っているファンデーションとの相性が悪かったりすることも。最近では化粧下地効果のある日焼け止めがでており、ベースメイクとしても使えます。『アンドビー』UVミルクは化粧下地としても使える日焼止めで、肌に自然なつやを与えてメイク後の肌を美しく仕上げます。口コミでも評価が高い『アンドビー』UVミルクを、30代の毛穴に悩むライターが実際に使用し使用感をご紹介します。
『アンドビー』UVミルクってどんなアイテム?
『アンドビー』UVミルクは紫外線吸収剤を配合していないノンケミカル処方で、敏感肌の人でも使いやすい日焼止めです。SPF50、PA++++なので日焼け止め効果として高い効果が期待できます。ノンケミカル処方に感じやすいきしみを抑えた独自製法で、みずみずしくなめらかなつけ心地が特長のアイテムです。また、PM2.5、花粉、たばこの煙、排気ガスなどの環境ストレスから肌を守り、肌荒れを抑える「オウゴン根エキス」「キュアベリー®(ビルベリー葉エキス)」や、紫外線による肌荒れや乾燥ダメージを防ぐ「イザヨイバラエキス」「ソメイヨシノ葉エキス」などが配合されています。さらに乾燥から肌を守る高機能保湿成分の「シロキクラゲ多糖体」「スイゼンジノリ多糖体」「リピジュア®(ポリクオタニウム-51)」がしっとりとうるおったなめらかな肌を保ちます。
カラーは2色展開で、色白~普通肌の方にはスタンダード、普通肌から健康的な肌の方にはナチュラルベージュがおすすめです。『アンドビー』UVミルクを使うと、微細パールが肌に自然なつやを与えて美しい肌を演出してくれます。紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、鉱物油、エタノール、タール系色素、合成香料、合成酸化防止剤、旧指定表示成分不使用で、石鹸やボディソープで落とせるので家族みんなで使えますよ。天然のオレンジとラベンダーの爽やかな香りが鼻をくすぐり、心地よさを感じさせてくれます。
『アンドビー』UVミルクはしっとりとしたテクスチャーでのびがいい
実際に『アンドビー』UVミルクを試してみました。アットコスメのコスメアワアード2020年の日焼け止め部門で1位を獲得している人気アイテムです。パッケージはベージュにアンドビーのロゴが入っていておしゃれさを感じます。私が選んだカラーはスタンダード。スタンダードは乳白色のクリームです。
クリームはとても柔らかくみずみずしさがあります。パール1個分でも顔全体に伸ばすことができます。
肌に塗りのばしてみると、しっとりとしたみずみずしくうるおったツヤのある肌に仕上がりました。塗るとき少し重たさを感じるかなと思います。
肌触りはなめらかで、クリームが毛穴を埋めて毛穴が目立ちにくくなったように感じました。手持ちのファンデーションを使うとよりいっそう毛穴をカバーできて、美しい肌に仕上がった印象です。『アンドビー』UVミルクはこれだけでもみずみずしくうるおったツヤのある美肌を演出できるので、ファンデーションが苦手な人は『アンドビー』UVミルクを使った後、シミやくまなどの肌悩みにあわせてコンシーラーを使ったり、コントロールカラーを使ったりするのがおすすめです。