夢を叶える人は、率先して「ひとりの時間」をつくるともいわれています。孤高な人は前に進むスピードも速いものです。今回は、夢を叶えるためのひとり時間の過ごし方をご紹介します。
ひとりの時間が長くなっても、寂しくない♡
結婚ラッシュがすぎると、今までのように頻繁には会えなくなる人が増えます。それぞれ優先事項が変わると、どうしても時間が合わなくなる……。
独身同士であっても、いつも都合が合うとは限りません。今まで以上に、ひとりの時間が長くなったとしても、それだけで焦る必要はないんですよ。
孤高な時間は、きっと人生の成長スピードを上げてくれますから。
10年計画をつくろう
ひとり時間を最大限に活用するためには、まず10年計画をつくりましょう。
たとえば今が30歳なら、40歳までのプランを考えるのです。できれば仕事用とプライベート用を分けて作成すると便利ですよ。
とくにキャリア志向の強い人は、仕事用だけでもスペースが埋まっていくはずです。何歳になったら、自分の時間をもてるのかどうかを考えます。
今は結婚していなくても「〇歳をすぎたら、周りに紹介を頼んでみようかな」「仕事の目標を達成したら、いい人を探してみよう」と、あれこれと考えてみましょう。
他の人から「妄想」と言われても、そんな言葉を気にする必要はありません。頭の中に描けるということは、その人にとって叶えられるから、イメージが降りてくるんです♡
彼氏がいなくても、理想のパートナーシップを考えよう
今は彼氏がいなくても、いつかは運命の人と出会えるかもしれません。いずれ運命の糸を手繰り寄せたいなら、今のうちから、どんな人と、どんな暮らしがしたいのかを考えておきます。
一緒に住んで結婚生活を楽しみたい、という人もいれば、あくまでも住居は別で、自立したパートナーシップを希望したい人もいるでしょう。
夫婦やパートナーシップのかたちには正解がありません。自分たちでつくりだすしかないのです。理想のパートナーシップの外枠が決まれば、自ずと彼に求める条件も決まってくるはずです♡
