プラネタリウムやロケットが見どころの「つくばエキスポセンター」

牛久大仏に筑波山・筑波宇宙センターも!牛久大仏&周辺をめぐる1日観光モデルコース1.jpg
(画像=PIXTA、beauty news tokyoより引用)

昭和60年(1985年)に筑波研究学園都市で開催されたエキスポ(国際科学技術博覧会)で使用された会場を利用。最新の科学技術や身近な科学などを、見て、触って、楽しく学べる科学館です。

館内には直径が25.6mのプラネタリウムがあり、世界最大級の大きさ。1日4〜6回上映され、当日プラネタリウム券を購入し観覧できます。また屋外展示場にある「H-IIロケット実物大模型」は、「つくばエキスポセンター」のシンボルです。

パターン②:「筑波山」でお気軽ハイキング

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(画像=PIXTA、beauty news tokyoより引用)

自然豊かなスポットに行きたいという方は、つくば市の最北部に位置する「筑波山」を訪れるのがおすすめ。男体山と女体山の2つの峰からなる筑波山は標高が低く、しかし展望スポットがあちこちにあり、霞ヶ浦まで広がる関東平野の景色を眺めることができます。

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(画像=PIXTA、beauty news tokyoより引用)

山頂付近まで行くケーブルカーやロープウェイがあるため、気軽に山を楽しむことができるのが魅力。筑波山でもっとも標高が高い(877m)女体山山頂へは、ケーブルカー山頂駅からは徒歩20分ほど、ロープウェイなら女体山駅から徒歩5分ほどでたどり着くことができます。

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また2018年に、筑波山山頂からの夜景が「日本夜景遺産」の認定を受けました。認定とあわせ、秋〜冬にかけて「スターダストクルージング」と題したイベントをスタート。期間中はロープウェイの運行時間が夜まで延長されるので、誰でも気軽に山頂からの夜景を楽しめます。


提供・トリップノート

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