「牛久大仏」とその周辺にある人気名所「宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター」&「つくばエキスポセンター」、あるいは「筑波山」を1日でめぐる観光モデルコースをご紹介します。

午前:世界最大のブロンズ像「牛久大仏」へ

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(画像=PIXTA、beauty news tokyoより引用)

まず訪れる「牛久大仏」は120m(像高100m、台座20m)もの高さを誇り、なんとニューヨークの自由の女神の3倍の大きさ!5階建てになっている胎内の4・5階はふたつのフロアにわたって展望台となっており、地上85mから関東平野を一望します。

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そして2階は写経空間、3階は「蓮華蔵世界(れんげぞうせかい)」という、金色の胎内仏で囲まれた部屋が広がります。また園内には浄土庭園や小動物公園も。

ランチ:「蓮根屋」で茨城名産の蓮根料理をいただこう

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(画像=PIXTA、beauty news tokyoより引用)

牛久大仏の見学を終えたら、午後の目的地があるつくば市へ移動する前に牛久市内でお昼にしましょう。

ランチにおすすめのお店は、以前テレビ東京の『アド街ック天国』でも紹介された人気店「蓮根屋」。店名の通り茨城名産の蓮根を使ったお料理をはじめ、素材にこだわった丁寧な和食がいただけます。

午後:つくば市で科学技術に触れるor自然を満喫しよう

蓮根屋でのランチを終えたら、つくば市へ。つくば市は学術・研究都市として知られる一方、豊かな自然を体験できるエリアでもあるので、ご自身の好みに合わせて午後は2つのパターンで観光を楽しんでみて。

パターン①:つくば市の人気スポット「筑波宇宙センター」「つくばエキスポセンター」へ

宇宙や星、最先端の科学技術に興味がある方へおすすめのスポットが、いずれもつくば市にある「筑波宇宙センター」と「つくばエキスポセンター」。充実の展示で楽しく学ぶことができ、お子さん連れの方にもおすすめのスポットです。

見学ツアーが人気の「宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター」

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筑波研究学園都市にあり、最先端の宇宙研究・開発を行ないます。入場無料で自由に見学ができる展示施設や、ガイドによる案内つきの見学ツアーも人気。

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約1時間10分ほどの見学ツアーでは、国際宇宙ステーションにある「きぼう」日本実験棟の運用管制室なども見学できます。屋外にはH-IIロケットの実機があり、迫力満点です。