WayVやNCT、SuperМに所属しているルーカスに新たな疑惑が浮上した。8月26日、韓国メディアが、韓国ネットのオンラインコミュニティーを引用し、ルーカスの奇行を紹介した。(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
まるで悪性の伝染病のように広まっている。
SMエンターテインメント(以下、SM)所属で、現在WayV(ウェイシェンブイ)やNCT(エヌシーティー)、SuperМ(スーパーエム)に所属し精力的に活動していたルーカスに、新たな暴露が加わった。
ルーカスと交際した過去があると主張する女性が次から次へと登場、彼女たちは交際当時の不都合な事実を、SNS上で赤裸々に明かしている。
8月26日、韓国メディアのインサイト(insight.co.kr)は、韓国ネットのオンラインコミュニティーを引用し、彼の奇行を紹介。
新たに登場した女性C氏はルーカスの元交際相手だと名乗っており、スマートフォンのメッセンジャーで交わした会話と、クレジットカードの使用内訳を、交際の証拠として挙げているという。
C氏とルーカスは2019年7月に交際を開始、約3カ月後の10月に破局を迎えた。その理由は、ルーカスの多忙なスケジュール。
しかし破局後にも、”友達として関係を続けたい”という意向を明かしたルーカスは、ある日「5年だけ待ってくれ。5年後に韓国で家を買うから、その時に一緒に暮らそう」と復縁を迫ったという。
また交際中には、デート費用をはじめ、ブランド購入代金やホテルの宿泊代は全てC氏が支払っていたという。
「WayVでは俺が1番、ヘッドマネージャーよりも上」「初経験は、中国のマッサージ専門店」「けんかが上手くて、暴力団のボスからスカウトされた」など、少し呆れた話も聞かされたと証言したC氏。
彼女は、ルーカスがSMの先輩にあたるEXOのメンバー、チェンの”授かり婚”にも触れ「僕たちもこう(妊娠後に結婚発表)しようか?」と冗談を言っていたことも暴露。これには「チェンは事務所の後輩にも嘲笑われてるね」「最近チェンの名前、よく聞くね」など、韓国ネットユーザーもため息をつく。
C氏の暴露により次第に膨らむ議論に対して、韓国ネットユーザーは半信半疑。C氏が、ルーカスとの関係を証明するために公開した画像に対しても「こういうものはツールを使えば作れるのでは?」「中立ギアを入れて真相が明らかになるまで待つべき」と慎重な姿勢を見せるユーザーもいる。