海あり、山あり、綺麗な水ありと、豊かな自然環境に恵まれた静岡県は食材・グルメの宝庫です。今回はせっかく静岡に行くのであれば是非味わっていただきたい、静岡グルメを紹介します。
1.浜松の「餃子」
栃木県の宇都宮と並び、日本を代表する「餃子」の町として知られる浜松。浜松餃子はキャベツ、人参、豚肉などをベースにしたシンプルな餃子で、付け合わせに茹でもやしをトッピングするのが特徴です。浜松の餃子消費量は日本一とも言われており、地域住民の生活に根付いている「浜松餃子」。ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。
2.牧之原の「お茶」
静岡県を代表する名産品「お茶」。県内では多くのお茶の産地がありますが、牧之原は国内最大のお茶の産地として知られています。牧ノ原台地には見渡す限りお茶畑という美しい緑色の景色が広がり、「ふじのくに茶の都ミュージアム」では産地ならではの茶摘み体験や工場見学なども楽しめます。
3.焼津の「海鮮」
太平洋に面し、水深の深い駿河湾がある静岡県は新鮮な魚介類の宝庫です。県内にはいくつもの漁港があり、新鮮な海の幸が多く水揚げされています。焼津港に水揚げられた魚介類がならぶ「焼津さかなセンター」内では、魚介類の購入はもちろん、魚介類を提供するお店も多く入っており、リーズナブルに海の幸を堪能できます。
焼津さかなセンター
静岡 / 市場・朝市 / マグロ
住所:静岡県焼津市八楠4丁目13番地の7地図で見る
Web:http://www.sakana-center.com/
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食べログ
4.用宗の「しらす」
静岡市駿河区にある用宗(もちむね)漁港は、静岡県を代表する「しらす」の産地として有名です。漁港周辺では用宗漁港に水揚げされた新鮮な「しらす」が購入できるお店や、用宗の「しらす」を提供するお店が多くあります。用宗のしらすは、生でも釜揚げにしても美味しくいただけます。温かいご飯にたっぷりの「しらす」を乗せた「しらす丼」はおすすめです。