【7】多種類のシロップを展開!「ハワイアン・アイスコーン」
ケアウホウショッピングセンター内にあるのが「Hawaiian Ice Cones(ハワイアン・アイスコーン)」。大型スーパー「KTA」のすぐ横にあり、ショッピングの帰りなどに寄るのに大変便利です。
ここは昔ながらの色鮮やかなシロップを使っているので、写真映えするシェイブアイスを食べたい人にぴったり。店内のカウンター奥に手書きされたシロップは、なんと40種類以上とバラエティーも多く、3種類までフレーバーを選ぶことができます。
スノーケリングで人気のカハルウ海岸にも近く、ケアウホウ近辺に宿泊している方に特におすすめです。
【8】アメリカ最南端のパン屋さんが作るマラサダ「プナルウ・ベイクショップ」
ハワイ島でも知名度の高いパン屋さんと言えば、やはりアメリカ最南端のパン屋さん「Punalu'u Bake Shop(プナルウ・ベイクショップ)」。人気の観光スポット「プナルウ黒砂海岸」や「サウスポイント」に近い場所にあり、観光の途中に立ち寄るのにもぴったりです。
マラサダを並べた大きなショーケースがある店内では、コーヒーのほかにサンドイッチなどの軽食やお土産ものも販売しています。マラサダは生地にフレーバーが練り込んであるタイプと、中にフィリングが詰まった2種類のタイプを販売。
ここではパン工場の見学もできるほか、屋外にテーブルがたくさんあるのでランチ休憩にもぴったりです。またここのオリジナルの食パンは、島内のABCマートやスーパーなどで幅広く販売されています。
【9】手作りジャムで人気!ホノムにある「ミスター・エドズ」
アカカの滝への観光に必ず通過する小さな集落「ホノム」。ここの中心部にあるパン屋さんが「Mr. Ed's Bakery(ミスターエドズ・ベーカリー)」です。のどかな町のノスタルジックな外見も魅力です。
レトロな雰囲気の店内には、美味しいと評判の手作りジャムの瓶がずらりと並んでおり、その様子も圧巻。店内は2箇所に分かれており、右手奥のショーケースに焼き立てパンが並んでいます。
ここのおすすめパンは、ココナッツ餡が使われたココパン。アンパンとはまた違ったハワイならではの菓子パンは、斬新なのにどこか懐かしい味わいです。
【10】ヒロの名物フルーツ餅「トゥー・レディーズ・キッチン」
ヒロの名物フルーツ餅を提供するお店が「Two Lady's Kitchen(トゥー・レディーズ・キッチン)」。ヒロ出身の日系・ノラさんが、30年ほど前に叔母と一緒にお店を立ち上げたことから、この店名を持ちます。ヒロのダウンタウンにある小さなアットホームなお餅屋さんです。
ここの人気は大きな苺を丸ごとふんだんに使った苺大福のほかに、ハワイのフルーツを使用した新鮮なフルーツ餅。店内はお持ち帰り専用で、カウンター奥にあるキッチンで毎日お餅が手作りされています。
お餅はどれもカラフルで、日本の大福とはまた違った味わいです。リリコイやココナッツ・ピーナツバターなどハワイならではの味わいを楽しめますよ。
ハワイのお餅は、蝶々の形をしていたり、ブラウニーが餡となったお餅など独創的なのも魅力。ぜひここで、日本とは違うハワイスタイルのお餅を体験してみてください。
最後に
ハワイと言えばのトロピカルでフルーティー味わいを存分に楽しめるスイーツの数々。地元産のフルーツをたっぷりと使った、ここだけの味をぜひ楽しんでくださいね♪
※記事内のUSDから日本円への換算はUSD1≒約110円で計算しています。
提供・トリップノート
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