4.エリエールスクエア札幌 渡辺淳一文学館

「エリエールスクエア札幌 渡辺淳一文学館」は、「失楽園」、「愛の流刑地」などの作品を生み出した小説家「渡辺淳一」に関する資料館です。2階の展示室には渡辺淳一の経歴や、生原稿、創作メモ、取材写真などが展示されています。また、1階は図書室・喫茶コーナー。休憩をしながら渡辺淳一の著作や趣味の実用書などが閲覧できます。

【スポット詳細】

名称:エリエールスクエア札幌 渡辺淳一文学館
住所:北海道札幌市 中央区南12条西6-414
アクセス:地下鉄南北線「中島公園駅」3番出口から徒歩約8分
     JR札幌駅から車で約10分
営業時間:9:30~18:00(10月~2月は9:30~17:30)
     ※最終入館は閉館の30分前まで
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
入館料:一般300円、小・中学生50円

5.北海道立文学館

「北海道立文学館」は、北海道の文学に関する資料が収蔵されている資料館です。収蔵数はおよそ26万点。常設展では郷土ゆかりの作家を、約1000点の資料から紹介されています。約半世紀ほど前に刊行された雑誌や作家の自筆原稿、石川啄木作品の初版本など、貴重な資料が満載です。

【スポット詳細】

名称:北海道立文学館
住所:北海道札幌市中央区中島公園1-4
アクセス:地下鉄南北線「中島公園駅」3番出口から徒歩約6分
     地下鉄南北線「幌平橋駅」1番出口から徒歩約6分
営業時間:9:30~17:00(展示室入場は16:30まで)
定休日:月曜日(月曜日が祝日等の場合は開館)、12月29日~1月3日
入館料:一般500円、大学・高校生250円、中学生以下・65歳以上無料

6.北海道鉄道技術館

「北海道鉄道技術館」は、1987年4月の「国鉄分割民営化」により国鉄からJR北海道となった際に開設されました。北海道鉄道の技術と歴史、文化に関する資料が展示されています。運転シミュレーターや、「キハ82特急気動車」の実物運転台、SL部品、写真パネルなど、鉄道ファン必見の展示が満載です。

【スポット詳細】

名称:北海道鉄道技術館
住所:北海道札幌市東区北5条東13(JR北海道苗穂工場内)
アクセス:JR苗穂駅(北口)より徒歩約15分
     札幌駅北口からバスで「苗穂工場前停留所」下車、徒歩約5分
営業時間:毎月第2・第4土曜日 13:30~16:00
定休日:営業日以外に臨時休業あり
入館料:入館無料