7合目(馬の背)

6合目の急登を過ぎると、7合目の看板が見えてきます。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

7合目も登りではあるものの、6合目に比べると足場が整っているところが多く、歩きやすいです。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

しばらく歩いていくと、「馬の背」と呼ばれる尾根が見えてきます。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

馬の背では多くの高山植物を観察できるほか、海岸線や様似の町並み、日高山脈の美しい稜線を見ることもできます。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

5合目からここまでは急な登り続きでしたが、馬の背から見える大パノラマに感動して、疲れも一気に吹き飛ぶはず!

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

道も比較的整っていて歩きやすいところなので、景色を楽しみながらゆったりと歩いて体力を回復させましょう♪

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

馬の背を過ぎると、すぐに頂上と幌満お花畑への分岐が出てきます。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

幌満お花畑は、かつてはヒダカソウの名所として人気でしたが、盗掘やハイマツの侵入などにより、現在ではほとんど見ることができません。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

ですが、アポイアズマギクやエゾルリムラサキなどの他の植物はあるので、興味がある方や時間・体力に余裕がある方は、ぜひ行ってみて下さい!(ダニが多いところなのでご注意を)

今回は幌満お花畑は経由せずに、そのまま頂上を目指します!

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

8合目~9合目

8合目と9合目は再び急な登りが続きます。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

頂上と幌満お花畑の分岐を過ぎると、すぐに8合目の道標が見え、山頂へと続く道をずっと登っていきます。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

大きな岩がゴロゴロとした荒々しい道ですが、眺望は良く、大パノラマを楽しみながら歩いて行けます。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)
ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

足場の悪い道を登り進めていくと、大きな岩に白い文字で書かれた「9合目」が見えてきます。

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

まだまだ登りが続きますが、もうひと踏ん張り!

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)

ハイマツ帯からタケカンバ林に入ると、ほどなくして頂上に到着です!

ユネスコ世界ジオパーク認定!高山植物と大絶景を楽しめるアポイ岳を登ろう【北海道】
(画像=SaoRi トリップノートより引用)