タングルティーザーの使い方
タングルティーザーの使い方は、さっとブラシを髪に通すだけ。ワンストロークで髪が綺麗にまとまり、ツヤのあるサラサラヘアーに仕上がります。髪の毛がよく絡まりやすい方は毛先から丁寧にとかし、最後に髪の毛全体をなでるようにしてとかすのがおすすめです。
また、髪だけでなく、頭皮のマッサージにも活用できるのがタングルティーザーの魅力。ブラシの先が丸くやわらかい素材でできているため、髪をとかすだけで頭皮をほど良く刺激してくれます。さらに、デリケートな濡れ髪にも使用できるのも嬉しいポイント。洗い流さないトリートメントを付けてとかせば、よりサラサラな髪に生まれ変われること間違いなしです！
タングルティーザーの手入れの仕方
毎日使用するブラシは汚れが貯まりやすいため、定期的な手入れが大事。より効果を継続させるためにも手入れはしっかり行いましょう。タングルティーザーの手入れはとっても簡単。日常的な手入れはやわらかい布やティッシュペーパー、綿棒などでブラシの汚れをふき取るだけで十分です。それでもブラシがひどく汚れていて水洗いが必要な場合は、以下の手順で手入れします。
・ブラシ部分に絡まっている髪の毛を、先のとがった物（楊枝など）ですくい出す。
・中性洗剤入りのぬるま湯を小さめの容器に入れ、使わなくなった歯ブラシをくぐらせます。
・中性洗剤入りのぬるま湯にくぐらせた歯ブラシで、ブラシ部分の間をこすり、ブラシやブラシの根元に付いた汚れを落とします。
・きれいなぬるま湯でよくすすぎます。
・水を切って、ブラシ面を上に向けて自然乾燥させます。
携帯用タングルティーザー「コンパクトスタイラー」を水洗いする場合は、ブラシの中央部分に穴が空いているため、本体に水が入らないよう穴を避けて洗いましょう。
タングルティーザーの替え時っていつ？
ブラシ部分が劣化すると髪をとかしづらくなり、効果をあまり感じられなくなります。
・ブラシの先端が白くなったり黄ばんだり変色している。
・ブラシ部分が折れ曲がって変形している。
・ブラシに付着した汚れが水洗いをしても落ちない。
このような状態がひとつでも当てはまったら、新しいブラシを買いましょう！
タングルティーザーで理想のさらさら髪を手に入れよう！
タングルティーザーには髪質や用途に合わせて、10種類以上ものブラシがあります。デザインも豊富なので、プレゼントにも喜ばれること間違いなし！ぜひ髪質にあったタングルティーザーを使って、誰もが振り向くサラサラ美髪を手に入れましょう。
提供・あそびのノート
【こちらの記事も読まれています】
＞ご祝儀袋の選び方・書き方・包み方を解説！知っていると役立つマナー
＞愛宕神社 東京23区最高峰の神社！？出世の石段を登って運気アップ！
＞浅草 観光スポットおすすめ20選！雷門周辺や東京スカイツリーから人気体験まで
＞テディベアの由来とは？おすすめのプレゼントや作り方もご紹介！
＞茶道とは？知っておきたい作法や歴史、流派をご紹介
