6.鉄道ファンの手によって復活を遂げた人気スポット「手動転車台(美作河井駅)」
「手動転車台」は、ラッセル車の向きを変えるために使用されていた転車台です。使用されなくなってからは土の中に埋まってしまっていましたが、鉄道ファンの協力によって2007年に掘り起こされました。以来、津山の新たな観光スポットとして多くの観光客が訪れています。
スポット詳細
名称:手動転車台(JR西日本因美線美作河井駅)
住所:岡山県津山市加茂町山下
アクセス:中国自動車道「津山IC」から車で約30分
7.レトロな雰囲気に心が休まる「美作千代駅」
大正12年に建設された「美作千代(みまさかせんだい)駅」は、JR西日本姫新線の駅です。駅舎は今も大正時代の面影を感じられ、プラットホームや改札にも当時の面影がしっかりと残っています。駅舎の中にいるとまるでタイムスリップしたような気分にもなってきます。
スポット詳細
名称:美作千代駅
住所:岡山県津山市領家
アクセス:中国自動車道「院庄IC」から車で約15分
8.あの名作映画にも登場した「美作滝尾駅」
JR西日本因美線の駅で、「美作千代駅」と並んで人気があるのが「美作滝尾駅」です。昭和3年建設当時の建物を今もなお使用している歴史ある木造駅。映画「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の冒頭シーンで登場したことでも知られています。
春には駅舎近くの桜の木が満開になり、趣きある駅舎と共に旅情溢れる風景を描き出します。また、駅前に立つ松の姿も美しく、写真を撮りたくなるスポットです。
スポット詳細
名称:美作滝尾駅
住所:岡山県津山市堀坂257-3
アクセス:中国自動車道「津山IC」から車で約10分
9.津山で珍しい展示物を見学しよう!「つやま自然のふしぎ館」
化石、鉱石、岩石類、昆虫類、貝類、人体標本など約20,000点常設展示している「つやま自然のふしぎ館」。お馴染みの動物や珍しい生き物など面白く興味深い展示物が見学できます。さらには「つやま自然のふしぎ館」創設者の遺言に基づく本人の臓器も展示されており、他では見られない展示が盛りだくさん。友人や家族との観光でおすすめのスポットなので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
スポット詳細
名称:つやま自然のふしぎ館
住所:岡山県津山市山下98-1
アクセス:JR「津山駅」から徒歩約15分
中国自動車道「津山IC」から車で約15分
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:3・7・9月/毎週月曜日、6・11~2月/毎週月・火曜日、年末年始(12月29日~1月2日)
※その他の月および祝日は開館
入館料:大人700円、小人600円、幼児400円
館」
「もえぎの里 あば温泉」は、津山市の山間部にある温泉施設です。疲労回復や神経痛、関節痛に効果があります。「にほんの里100選」にも選ばれた、のどかな山里風景の中で入る露天風呂は、ここでしか味わえない癒やしがたっぷり。また、隣接する「あば交流館」は、宿泊・食事が出来る施設になっているので、旅行へ行く際はあば温泉とセットで計画を立ててはいかがでしょう。
スポット詳細
名称:もえぎの里 あば温泉
住所:岡山県津山市阿波1200
アクセス:中国道津山ICから車で35分
営業時間:11:00~21:00
定休日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)
価格:大人510円(津山市内の方は410円)
高齢者300円(70歳以上)
小学生200円(未就学児無料)
歴史情緒あふれる津山を思いっきり楽しもう!
歴史的な建造物が数多く残る津山のおすすめスポットいかがでしたか?歴史情緒の溢れる津山を散策しながら遠い過去の時代に思いを馳せる…そんな休日も最高ですが、実は津山周辺ではアクティビティの体験ツアーもたくさん開催されています。より観光を楽しみたい人は、アソビュー!で周辺ツアーもチェックしてください!
提供・あそびのノート
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