この美しいグラデーションの海が、地元パースの人々も魅了する、ロットネスト島の海の特徴でもあります。
ロブスター漁体験
あらかじめ、ひと晩海の中に置いていた、ロブスターの仕掛けを引き上げます。
箱のようなロブスターの仕掛けの中に、しっかりとロブスターが入っていました。
西オーストラリアのロブスターは、日本の伊勢海老と姿も味もよく似たものです。日本にもたくさん輸出されています。
筆者が乗船した際は、仕掛けの中にこんなにたくさん入っていました。
オーストラリアでは海産物には厳しい規定があり、サイズが小さいものや、メスのロブスターはリリースしなければいけません。
お食事タイム
獲れたてのロブスターは、豪快にオーストラリアスタイルのバーベキューで調理してくれるのですが、まずはコースの様子をお伝えします。
エビ、サーモン、カニなどの、シーフードの盛り合わせから始まります。
ロブスターのお刺身は、日本人には嬉しい!
サラダや地元産のタコのマリネなどもあり、美味しいワインを飲みながら頂きます。
そして、メインはバーベキューで焼いたロブスター。ガーリックバターの香りが食欲をそそり、新鮮でぷりぷりなロブスターが美味し過ぎます。
この美しい海に囲まれたシュチュエーションで、豪華な食事とワインを頂いていると、セレブになった気分にもなれますよ。非日常的なゴージャスな体験になることでしょう。
船からそのまま海に飛び込んで、泳ぐことも可能です。陽気なオージーと一緒に、ロットネスト島の美しい海でシュノーケルなど楽しめます。
シーフードクルーズのスタート前かクルーズが終わってから帰りのフェリーの時間まで、前後どちらかに余裕を持って予定を立てて、ロットネスト島もあわせて観光する事をお勧めします。
■ロットネスト島 シーフードクルーズ
所要時間:11:00〜14:30までの3時間半のクルーズ
料金:大人AU$219(約18,650円) /獲れたてのロブスターを含む豪華5皿コースと、アルコール飲み放題付き
※ ロットネスト島までのフェリー往復は料金に含まない(フェリー往復を含めたプランもあり)
※ 運行は10月〜3月の夏場のみ
ロットネスト島では世界一幸せな動物、クォッカに会うことも忘れずに
せっかくロットネスト島を訪れるなら、クォッカに会う時間も忘れずに!余裕をもって観光できるように、ロットネスト島まで往復するフェリーは、時間帯をしっかり計算して予約する事をお勧めします。
島内のあちこちに可愛い姿のクォッカがいますので、たくさん写真を撮って、間近で生クォッカを見てくださいね。
提供・トリップノート
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