創業400年を超える草津温泉の老舗宿【望雲】。朝夕のお食事は、旬の食材を中心に味や見た目に工夫を凝らした美味しい料理が並びます。見て、味わって、楽しんで食べるのが、温泉旅館の過ごし方です。

|味わってみましょう、老舗旅館の夕食

朝夕に利用するお食事処はすべて個室になっています。頭上には小さな折上格天井が組まれ、木彫りの欄間も飾られます。

心ゆくまで楽しむ老舗旅館の味!草津温泉【望雲】で旬と出会う1.jpg
(画像=beauty news tokyoより引用)

▲新設されたお食事処はすべて個室になっています

テーブルにはあらかじめ、先付けとお造り、鍋などがセッティング。食前酒は、草津温泉の女将会「湯の華会」がプロデュースした梅酒「華ぷらむ」。古くから産地として有名な群馬県・榛名山周辺の梅で作られます。

心ゆくまで楽しむ老舗旅館の味!草津温泉【望雲】で旬と出会う2.jpg
(画像=beauty news tokyoより引用)

▲見た目も美しい夏の先付け

望雲では料理に合ったお酒もそろえます。とりわけ、地元群馬の地酒「水芭蕉」で知られる永井酒造の、季節のお酒はおすすめです。生酒の「夏酒 純米吟醸おりがみ」は、清涼感タップリのフレッシュな飲み口で、冷でも米の旨味を感じます。盃が止まらなくなるいいお酒です。

心ゆくまで楽しむ老舗旅館の味!草津温泉【望雲】で旬と出会う3.jpg
(画像=beauty news tokyoより引用)

▲「水芭蕉」の夏限定生酒は、びいどろグラスも涼やかでした