災害に遭うことも頭にいれて
近年、どこにいても地震、水害などが発生する可能性があります。もしもの時のことを考えておく必要があります。東日本大震災で多くの帰宅困難者が歩いて自宅を目指す姿は、衝撃的でした。
災害時のことを考えると、大学や職場の近くに部屋を借りると、いざという時、心強いと思います。
都会での一人暮らし、部屋が決まるまでは準備してはいけないもの5選
「こんなに狭いの」初めて部屋を見た子供が、こう口にするかもしれません。今までの自分の部屋の広さと比べてしまうでしょう。賃料の高い都会では案外普通の広さかもしれません。
では、その狭さにどう対応していけばいいのか。また狭さ以外にも都会ならではの問題もあります。ぜひ参考にしてみてください。
ベッドなどの大型家具
ワンルームにベッドを置くと、意外に大きくみえ、スペースを取ります。最初はフローリングの上に寝ることを選んでもいいかと思います。生活に慣れてきて、「やっぱりベッドが欲しい」と感じたならば、その時用意すればいいのではないでしょうか。
ただし、フローリングの上に直接布団を引いてはいけません。布団の湿気で、フローリングや布団にカビが生えてしまいます。すのこベッドや畳マットが販売されているので、ぜひ用意して下さい。
紙パック式掃除機
ワンルームのフローリングでしたら、自宅で使うような掃除機は場所を取るだけです。スティックタイプの小さめの掃除機があれば十分です。ロボット掃除機もいいかもしれません。
忙しいときは、フローリング用のドライシートだけで済ませることになると思います。学校や仕事のある日は、なかなか掃除まで手が回らないでしょう。掃除機の選び方にもいろいろあります。生活が落ち着いたころに、子供と相談してはどうでしょう。
洗濯機
こちらも後から揃えてもいいと感じます。新生活を始めると日々の仕事や勉強で忙しく、洗濯する余裕もない日もあるのでは。休みの日にまとめてコインランドリーを利用したほうが、楽だと思います。都会にはコインランドリーが徒歩圏内にある場合が多いので、一度確認してみてはいかがでしょうか。
下着だけ洗うような小型の洗濯機などもあります。子供の生活スタイルにあわせて用意しましょう。
自転車
どうしても必要な場合を除いては、後から用意しませんか。
特に都会の場合は、建物が隣の建物と隙間なく建ってることも多く、駐輪場のスペースが設けられていない場合があります。下見のときに、確認しなければいけません。また、都会ならば「自転車シェアリング」が利用できるかもしれません。一度チェックしてみてはいかがですか。
タンス、本棚
ワンルームの部屋。できるだけ広く使いたいですね。余計な家具は初めから置かないほうがいいでしょう。必要ならばコンパクトな収納ケースなどをクローゼットに入れると、収納量がアップするので、お薦めです。収納術を紹介しているHPなどを参考にしてみてはどうでしょうか。
しっかり準備して、子供の一人暮らしに備えましょう
少しずつ準備していくことで、不安も和らいできたでしょうか。それとも、まだまだ不安や心配が消えませんか。それでもいいのです。その不安は、子供を犯罪や予期せぬことから遠ざけるために必要なものです。しっかりとその不安に向き合うことが重要です。
何かあってからでは大変です。親の不安が消えるまで、しっかりと準備して、笑顔で子供を送り出してあげましょう。
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