運のいい人は、運がよくなる習慣をよく理解しているから物事がうまく進んでいくのです。今回は運のいい人が外では絶対にやらないこと3つをご紹介します。
運のいい人は、24時間努力している
運のいい人は、元々運がよかったわけではなく、どんなことをすれば運気が上がるのかを知っているだけ。ただし24時間、自分を律しながら過ごしているでしょう。
誰もみていないつもりで、外で過ごすのは危険です。ましてやマナーを守らないのは論外といった方が正しいかもしれません。
今回は、運のいい人が外では絶対にやらないこと3つをご紹介します。
スマホに夢中で電車から降りられなかった
運のいい人は、いつも「時間」を意識しています。
毎日を効率化させようと必死というよりかは、一秒がいかに大切かを分かっているからこそ、時間を無駄にしないように意識しながら過ごしています。
24時間いつも心のどこかで「時間」を意識しているからこそ、運が上がるのです。自分を律しているから、神様はギフトを与えてくれます。
一番避けたいのは、スマホに夢中で電車から降りられず、慌てて次の駅で引き返すこと。時間を効率化するどころか、無駄にしています。しかも何をしていたかと思えば、ゲームやLINE。電車を降り損ねてまで今すぐするべきことだったのか、他人ながら強い怒りを感じるときも。
スマホとの付き合い方を変えない限り、永遠に時間を奪われ続けるでしょう。運気が上がるとは思えません。
大きな声で話す
最近は女性でもやたらと大きな声で話す人がいます。
本人は喋っているのに夢中で、周りがジロジロとみていることにも気がつかない状況。もしかしたら普段から爆音で音楽を聞いているから、知らない間に耳が遠くなっているのかも。
原因は人それぞれですが、大切な話こそ仕事ができる人々は声をひそめて話します。なぜなら、いつどんな場所で関係者と遭遇するか分からないから。あとは、関係者ではなくても周りで聞いていた人がネットに上げれば大炎上になるのをビジネスパーソンは痛感しているからです。
私の勝手なルールですが、大きな声で話す人は男女ともに信用しません。危機感がなさすぎる人に、個人情報を渡したいとは思えないのです。運のいい人=仕事がデキる人は、決して大きな声で話したりはしません。