新品のブリキをジャンクなブリキ鉢にペイントリメイク♬

こんにちはMilyです♪今日は新品のブリキを、何年も雨ざらしで置いていたような味のあるジャンクなブリキにペイントリメイクする方法をご紹介します。

今回ご紹介する方法は金属やプラスチックにペイントする方法なので、100均で買ったものも自分好みの色にできるのでぜひ活用してください!

置いているだけでかっこいいジャンクなブリキ

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

まずは完成した作品からご覧ください。

サビが出て味があって、フェイクグリーンを飾るのにピッタリです。えんぴつ立てや小物入れにも使えます。

それでは早速工程に入ります。

ペイントスタート♪

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

まずはブリキの表面にヤスリで細かい傷をつけます。

傷をつけることで塗料とのひっかかりができて、上から塗った塗料が剥がれにくくなります。

金属やプラスチックを塗る時は、必ず1番最初にヤスリで傷をつけてください。

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

次にプライマーをハケで塗ります。

プライマーを塗ることで、より塗料が剥がれにくくなります。ペイントは下地作りが大事です!

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

プライマーが乾いたらミルクペイントのブラックペッパーを塗ります。

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

次にミルクペイントのブラックペッパー、ニュースペーパー、オーガニックコットンをトレイに出して色を混ぜながらスポンジで塗ります。

ちゃんと混ぜ切らない感じで塗るのがコツです。塗料は白、グレー、黒に代用できるのでおうちにあるものを使ってください。

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

全体的にまばらな感じで塗れました。下地に塗ったブラックペッパーも所々塗り残すのもコツです。

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

最後にステンシルで文字を入れてサビ加工します。こちらも混ぜ切らない感じにスポンジで塗っていきます。

今回はサビ加工用のミルクペイントのラストメディウムを使っています。濃い茶色と赤茶色のアクリル絵の具などでも代用できます。

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

完成です!

【連載】新品のブリキを味のあるジャンクなブリキにペイントリメイク!
(画像=folk-media.com Folkより引用)

底に穴を開ければ観葉植物を植えたり、お庭でお花を植えるのにも使えます。