断続的断食ダイエットの実践方法

断続的断食の基本ルールは「1日の中で食事と食事の間隔を14〜16時間つくる」というのが1つですが、やり方は様々。中でもメジャーな「8時間ダイエット」は食べる時間(朝食のスタートから夕食を食べ終わるまで)を8時間以内にセッティングして、食べない時間を16時間以上作るというものになります。

8時間の間であれば、どんな食事でもOKでカロリーは気にしなくても良いとされていて(とは言え、高カロリーな食品をたくさん食べてしまうのはNG)、食べない16時間の間は食事は厳禁ですが、ブラックコーヒー、お茶、お水は飲んでもOKです。なお、「8時間ダイエット」の他にも、2週間に1回、24時間のファスティングをするという「EAT STOP EATダイエット」、1週間のうち5日は普通に食べて、残りの2日は1日の摂取カロリーを500〜600kcalに調整するという「5:2ダイエット」なども断続的断食ダイエットに当たります。自分のライフスタイルに合わせて実践しやすい方法を見つけてみてくださいね。

|続けるほどお腹が薄くなる簡単習慣

運動不足になったり、過食気味になったりが原因で、気づくと下腹がぽっこり出ていたという方は少なくないと思います。下腹は痩せにくいパーツだからこそ、日頃からのケアが大切です。

そこで習慣に採り入れたいのが、下腹の凹ませに高い効果を発揮するヨガの簡単ポーズ【ナーヴァ・アーサナ】。体をV字にしてバランスを取りながらお腹周りの筋肉を強化するポーズで、体幹や前ももの筋肉の強化も同時に叶うので、代謝UPや太ももの引き締めにも効果を期待できます。

(1)床に体育座りをする

(2)両腕で両脚の太もも裏を抱えて、ひざを曲げたまま両脚を持ち上げていく

(3)両腕を伸ばして腹筋に力を入れながらバランスを取り30秒間キープする

(4)ゆっくりと両腕と両脚を下ろして脱力する

なお、期待する効果を得るためにもキープ時に腰の位置が下に落ちないように注意して実践してくださいね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>

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