淡路島で、グルメもエンターテイメントもお土産も楽しみたい方にオススメのスポットが「うずの丘 大鳴門橋記念館」。淡路の名物、玉ねぎの巨大オブジェや玉ねぎを使ったグルメなど、淡路のいいとこ取りができる複合施設です。本記事では、こちらの施設の見どころを紹介いたします。

うずの丘 大鳴門橋記念館とは

【淡路島】おったまげな絶景もグルメも満喫できる”うずの丘”
(画像=mayuko トリップノートより引用)

1985年にオープンした淡路島南部の丘の上に位置する「うずの丘 大鳴門橋記念館」。巨大な玉ねぎのオブジェなど、SNSに映える撮影スポットが施設のいたるところにあり、ユニークな旅の思い出を残すことができます。

また淡路島の魅力を詰め込んだお土産や、淡路島グルメを満喫できるレストラン、さらに渦潮について学べる施設も入っており、淡路島の魅力がたっぷり詰まった施設です。

うずの丘 大鳴門橋記念館の見どころ

絶景ポイント!おったまテラス

【淡路島】おったまげな絶景もグルメも満喫できる”うずの丘”
(画像=mayuko トリップノートより引用)

大鳴門橋を眺められるテラスに出現するのは、巨大な玉ねぎのオブジェ!

その名も「おっ玉葱」。なんと高さ2.8m、直径2.5m、重さ250kgもあるのです。筆者が訪れた際には親子連れやカップルで撮影待ちの行列ができていました。玉ねぎのカツラの貸し出しもありますので、ぜひ記念にどうぞ!

【淡路島】おったまげな絶景もグルメも満喫できる”うずの丘”
(画像=mayuko トリップノートより引用)

スリル満点! たまねぎキャッチャー

【淡路島】おったまげな絶景もグルメも満喫できる”うずの丘”
(画像=mayuko トリップノートより引用)
【淡路島】おったまげな絶景もグルメも満喫できる”うずの丘”
(画像=mayuko トリップノートより引用)

なんと、UFOキャッチャーの景品が玉ねぎになっています。玉ねぎを1つキャッチすると約1.5kgの玉ねぎと交換してもらえるのです。簡単そうに見えますが、玉ねぎの皮はツルツルしているし、重いのでUFOキャッチャーのツメで掴むのは至難の技となっています。コツは、玉ねぎを掴むのではなく、ツメで押して景品の落下口まで持っていくようにすることだそうです。

  • 料金:1回100円・6回500円

玉ねぎフォルムのキッチンカー

【淡路島】おったまげな絶景もグルメも満喫できる”うずの丘”
(画像=mayuko トリップノートより引用)
【淡路島】おったまげな絶景もグルメも満喫できる”うずの丘”
(画像=mayuko トリップノートより引用)

思わず撮影したくなりそうな、玉ねぎのフォルムのキッチンカーがテラスに鎮座しています。地元の農家さんが作ったフルーツを使用したジュースやかき氷が買えますよ。近くには、スライスした玉ねぎ型のテーブルもあり、こちらを利用することもできます。