韓国コスメや中国コスメなど、美容好きの間で人気を集めるアジア初のコスメブランド。
今回は高級食材「白キクラゲ」を贅沢に使用した台湾発スキンケアブランド『FANGUS』をご紹介します。
『FANGUS』について
台湾発のナチュラル・スキンケアブランド『FANGUS』。
ブランド誕生のきっかけとなったのは、台湾に嫁いだ韓国女性。
台湾ならではの成分と、韓国で注目されている成分を組み合わせ、敏感肌に寄り添うスキンケアライン『FANGUS』が開発されました。
『FANGUS』のメイン成分は、台湾にて無農薬で大切に育てられた“白キクラゲ”。
日本ではあまり馴染みがない“白キクラゲ”ですが、中華圏では美容食材といえば、“白キクラゲ”というほど有名なのだとか。
食物繊維やミネラルが豊富なことから、台湾では美容目的で摂取することも多く、高級美容食材として長く愛されているそうです。
“白キクラゲ”の歴史は古く、世界3大美女の一人である楊貴妃も、その美貌を維持するために食べていたと言われています。
そんな“白キクラゲ”には、優れた保水作用があることで知られるヒアルロン酸をも上回る保水力や保湿力があります。
中でも、『FANGUS』のプロダクトに使用される“白キクラゲ”は、最新技術を用いて無農薬で丁寧に栽培。雪の結晶のようにキラキラと輝く、神秘的な美しさが特徴です。
『FANGUS』では、1992年より“白キクラゲ”の生産を始め、2011年より台湾政府・研究者との共同研究を開始。
“白キクラゲ”が持つ「ヒアルロン酸以上の高い保水力」と「つっぱることなく肌をベールで包み込む効果」が判明しました。
その後、3年の研究と実験を繰り返し、白キクラゲ多糖体から小さい分子「小分子シロキクラゲ多糖体」を抽出することに成功。
これにより、“白キクラゲ”の美容成分をより肌の深部へ届けることを可能にしました。
この成分は台湾政府より「美白・保水の効果を持つ、小分子白キクラゲ多糖体」として特許を取得しています。
さらに、この“白キクラゲ”から抽出される特許成分「小分子シロキクラゲ多糖体」の他に、シカクリームなどで知られ、肌の再生力があるとされる「ツボクサエキス」や、シミやくすみ、肌トーンアップに効果が期待できる「シーフェンネル」をふんだんに配合している『FANGUS』のスキンケア製品。
肌に優しくうるおいを与え、自信を持てるすっぴん素肌へと導く成分がギュッと詰まっています。