3.ICHIBIKO(宮城)

いちびこは、ミガキイチゴを栽培する農業生産法人GRAが手掛けるいちご専門店。2017年に名取市閖上地区のかわまちテラス内に一号店をオープンさせました。

「食べる宝石」をコンセプトに生産された「磨きぬかれたイチゴ」であるミガキイチゴは、2011年に宮城県山元町で誕生。複数品種のイチゴの統一ブランドとして、品種ではなく栽培法・選果基準による果実の違いをブランド化したもので、香り、甘さと酸味のバランス、ジューシーさと美しい形が特徴です。

南東北でフルーツを堪能できるスポット3選【ICHIBIKO・まるせい果樹園・Oh!show!Cafe】1.jpg
(画像=dory いちびこミルク720円(左)、ICHIBIKO氷850円(右)、トリップノートより引用)

人気となっている瓶に入ったいちごミルクなどを楽しめるほか、夏季限定でかき氷やイチゴを使ったスイーツの販売も行っています。いちごのヨーグルトムース、カップドルチェ、パンナコッタなど閖上店限定のスイーツも販売されています。

南東北でフルーツを堪能できるスポット3選【ICHIBIKO・まるせい果樹園・Oh!show!Cafe】1.jpg
(画像=dory ICHIBIKO エスパル仙台店、トリップノートより引用)

また、仙台駅直結のエスパル内にもテイクアウト専門の店舗があり、イチゴを使ったお菓子、自宅でも再現できるいちごミルクのもとなどを販売しています。仙台に来た際には、手土産品としてもオススメです。近年では東京にも店舗を出していますので、仙台いちごのブランドICHIBIKOを是非味わってみてください。

東北でフルーツを堪能しよう!

山形や福島は盆地の気候で果物が育ちやすい環境です。春先から秋までさまざまなフルーツが楽しめますので、果物狩りはもちろん旬のフレッシュなフルーツを使ったスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。


提供・トリップノート

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