季節に応じてさまざまなフルーツが楽しめる東北では、多くの果樹園などに併設されたカフェが大人気です。新鮮なフルーツを堪能できるスポットをご紹介します！
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1.Oh!show!Cafe（山形）
さくらんぼが有名な山形では、果樹園直営のお店でパフェを食べることができます。さくらんぼと将棋の町・天童にある、王将果樹園が営むOh!show!Cafeでは、季節のフルーツパフェが大人気です。毎年旬のさくらんぼからシーズンが始まります。
(画像=dory 3種類以上食べ比べができる桃パフェ（800円）、トリップノートより引用)
こちらのこだわりは、同じ果物で必ず数品種の食べ比べが楽しめるようになっているところ。さくらんぼであれば、佐藤錦、大将錦、ナポレオン、紅さやか、月山錦など、有名な品種から耳慣れない品種まで食べ比べられます。桃や梨、ぶどうやりんごでも必ず数種類が一つに詰め込まれていますので、飽きずに食べ続けられるのもポイントです。
(画像=dory 西洋梨と和梨を使ったなしパフェ（800円）、トリップノートより引用)
(画像=dory 5種類のぶどうがのったぶどうパフェ（800円）、トリップノートより引用)
カフェの目の前には果樹園が広がり、果物狩りに訪れる方も多く見かけますし、どんどん果物が出荷されていく様子もうかがえます。年に何度も訪れて、全メニューを制覇しに行きたくなるスポットです。
2.まるせい果樹園 農家カフェ 森のガーデン（福島）
桃が丸ごと一個どんっと乗っているパフェが有名なまるせい果樹園。これまでの桃パフェを概念から覆す、この存在感が凄いです。全国ネットのテレビでも紹介され、開店の10時に行っても1時間～2時間待ちは当たり前なくらい人気になっています。
(画像=dory まるせい桃パフェ700円、トリップノートより引用)
果樹園直営の新鮮な旬のフルーツを使ったパフェなどを提供しているため、桃だけでなくさくらんぼ、ぶどう、梨、柿、りんごなど、初夏から初冬までさまざまなフルーツパフェが楽しめます。
(画像=dory まるせいスペシャル1,400円、トリップノートより引用)
秋には特にさまざまなフルーツが同時に収穫できるので、てんこ盛りのスペシャルパフェも登場します。フルーツ王国福島を満喫できるスポットです。
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