一回きりの人生、もっとよくばりに!今回は、理想のライフスタイルを実現する方法をご紹介します。
人生は一回きり。
理想のライフスタイルに、辿りついていますか?
何となく現状維持を選んで、失敗をしないように自分を守っていませんか?
平行線をたどっているだけでは、上には上がれません。今以上の豊かな暮らしを望んでも、おそらくすぐには実現しないでしょう。どんなライフスタイルを描くかは人それぞれですが、みなさん見聞を広め、視えている世界を広げておきたい気持ちは一緒のはず。
今回は、理想のライフスタイルを実現する方法をご紹介します。
群れるのをやめる
人生は一回きり。しかも1日24時間です。そこから最低限必要な睡眠時間を差し引くと、1日がどれだけ短いかが分かります。毎日同じ日を繰り返しているようで、着実に年齢を重ねているのです。
つまり死をきちんと意識してこそ、本気で生きる覚悟が芽生えます。まず貴重な人生の時間を無駄遣いしないように、一人になる時間を多めに設定しましょう。「えっ?私一人すぎる?」と自分ながら思ってしまうくらい、一人になります。
一人ということは、どこへ行くのも何をするのも自由です。仕事に問題がなければ一日本を読んでいたって誰にも文句を言われません。一方、常に群れている人は、自分の人生を振り返る時間が圧倒的に少なく、どうしてもその場しのぎのように、毎日が流れていきます。
群れている人ほど、他人の悪口や噂を言いふらしているものです。信頼できないと分かっているなら、さっさと手を切り、群れる習慣から卒業しましょう。
仕事を言い訳に勉強をやめない
大人になって勉強している人は一体どれくらいいるのでしょうか?
週末の夜に、女性がひとり黙々とカフェで勉強している姿をとても刺激をもらえます。
あきらかに仕事帰りなのに、真剣に勉強している姿が素敵なのです。勉強に集中できるようにと、オシャレなヘアゴムで一つに結っているところを見ると、その人と直接的な知り合いではなくても、デキる女性なんだと分かります。
仕事を言い訳に勉強から逃げる大人も多いですが、バリバリに働いている人ほど勉強時間をとります。きっと勉強をすればするほど、仕事の循環がよくなることを分かっているからです。
忙しさを言い訳にせず、時間をつくりましょう。朝でも夜でも、勉強時間はつくれます。自宅に勉強する環境がないなら、外にも居場所をつくればいい話!