24時間寝ているとき以外は仕事について考える日々。バリバリと働くうちに男性性が強くなりすぎて体が悲鳴をあげていませんか?今回は、男性性が強くなりすぎているときに女性性を取り戻すためのご自愛メソッドをご紹介します。

ひとりで働きすぎていませんか?

最近は、そこら辺の男よりも男でかっこいい女性たちが増えています。
限界をつくらず、前に進んでいく姿がまるでジャンヌダルクのような勇ましい姿に。

気がつけばいつもパンツスタイルでスニーカー。しかも着る服の色も黒や紺の男性性カラー。男性以上にかっこよくなりすぎても、女性である以上バランスが崩れてしまいます。

女性性=女性らしさを取り戻したくなったら、ぜひスピードをゆるめてみてください♡
今回は、男性性が強くなりすぎているときに女性性を取り戻すためのご自愛メソッドをご紹介します。

男性性が強くなりすぎて、子宮が怒っちゃった!

私の個人的なエピソードになりますが、長く付き合った彼と一年前に別れて以来、仕事のことしか考えていない状況が続いていました。考えないのは寝ている間だけ。彼に反抗しているわけではなく、あくまでも目標達成に必死だっただけ。

数週間前、いよいよ子宮が怒りだしました。生理ではないのに、出血が起きてしまったのです。私はその症状があらわれたときに「男性性を強く出しすぎた」と大反省。急きょ検診を受けたり、少し休んだりと仕事をしながらも体調の回復を待っていました。

ずっと「女性がもっと本当の意味で、社会で活躍するためにはどうすればいいのか」なんてことを考えていたら、闘争心むき出しの状態になってしまったわけです。そこで、女性性を取り戻すためのメニューを考え始めました。

スカートを履いて出かける

女性性をおさえていた自分に喝を入れた後「そういえば、スカートをやたらと回避していた」とふと思いました。恋人をつくりたいとも思わなかったため、スカートやワンピースのように女性性を強くしてくれるアイテムを全力で回避していたのです。

とはいえ、ずっとパンツスタイルを貫いてきた人がいきなりスカートというのは、なかなかハードルが高い。まずは、いきなりスカートを履いて出かけるのではなく、下にレギンスを組み合わせてハードルを下げてから着るように工夫をしました。あとは足に負担をかけない範囲でヒールも履きます。

結局スニーカーに戻っていくのですが、以前よりもヒールを履き始めました。キラキラ女子たちのように「ヒールが大好き」というわけではありませんが、少しだけ女性らしさを取り戻せた気がしています。